いつものシリーズの最新版、「いつも赤信号な交差点 2018年4Q」です。
まず、正真正銘の「いつも赤信号な交差点ランキング」からいきます。
2018年4Q(10~12月)のランキングはこんな具合。
前期3Q(2018年7~9月)(記事はこちら)に、よもやの23位に沈んだ環八神明通りが定位置を超えて2位にリバウンド、いや、ジャンプアップ
先月は何事だったんだろね…
それはともかく、環八神明通りの本領が発揮されているのは、こちら
のランキング。
これは「渋滞ランキング」で、環八神明通りが安定の圧倒的
な首位。
走って行くと、71%もの確率で渋滞にぶち当たり、珍しく渋滞がない場合(29%)でも、80%の確率で赤信号 ってのは、何じゃ
ってヤツです。
それでは、渋滞または赤信号で「停められた交差点ランキング」はといいますと(ここまでのデータで計算できますが)、
「渋滞なし」の土支田が首位を死守しました
そして、「十中八九は渋滞か赤信号」の交差点の数は5か所と、去年の4Q(こちら)と同じなんですが、去年はなかった90%超えが3か所もあります。
ところが、R246、環八、笹目通りの各区間の走破時間をみると不思議な結果が出ています。
参考までに去年の実績も載せましょ。
R246と笹目通りは、年間を通じて去年よりも時間がかかったのですが、環八神明通りのある環八区間は、逆に去年よりも「流れていた」という結果がでています。
これはどういうことなんでしょうか?
出勤日数は去年と大きな違いはないはずなのに、今年は軒並み標本数が減っているということは、渋滞を回避して高速道を含む別ルートをとることが多くて、その効果がでているということかもしれません。
でも、しっかりと検証したわけではありませんので(「しっかりと検証」する気もありません)、真相は不明です。
最後に、代わり映えしませんが、オールタイム(n=1,144)の「いつも赤信号な交差点」ランキング。
「御三家」健在です。
こうして今年のクルマ通勤は無事故無違反で終わったわけで、めでたしめでたしです。
来年でこの「いつも赤信号な交差点」シリーズは終わる予定ですが、最後まで無事故無違反を続けたいものです。
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