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小心者の旅行遍歴
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六日目(9)【ブリュージュ】(夕食)

2016-07-24 16:07:47 | '16 ドベネルクス

マルクト広場に西日があたる時間になっていた。


ホテルで食事にオススメなところはどこ?と聞くて教えてくれた図。


マルクト広場はあまり勧められなかったのだ。
丸をつけてあるマルクト広場近くの道に行ってみるが、レストランが1軒2軒あるだけ。
何か聞き間違えたかな?

ブルージュが初めての二人であたりをうろうろ。

寿司屋があったり、


ホリー・ゴライトリー。どこでも人気だな。


夕飯はマルクト広場の一角のレストランに落ち着いた。

飲み物はワイン、彼女はビール


ベルギービール(多分)を飲んでご機嫌の図


メインディッシュはToday's Specialでワーテルゾーイ
ガイドブックではゲントの名物として紹介されていた。
彼女は同じくToday's Specialにあったムール貝

その前にトースト。おいしかった。


真打ち登場。日本で言うとクリームシチューかな。


ヨーロッパのレストランは注文してから食事が出てくるまで時間がかかる。
昨日のように一人だと時間がもったいないが、二人だといろいろ話してるからそれほど時間を感じないな。
写真の時刻見たらワインからワーテルゾーイまで一時間近くかかってる。

サラダや


フレンチフライも。


鐘楼に見られながらの食事、おいしかったし楽しかった。




会社じゃあまりしゃべらんし、会社の人と食事に行くこともない。
忘年会などの飲み会すらここ2年は参加していない身なので、これは会社の人が見たらびっくりする図だろうな。



飲んで食べてしゃべって、最後は寒くなってきてコーヒー(彼女はホットチョコ)で閉めて


チェック・・・

Today's Specialが15euro、ビールもワインもそれぞれ10euro、
最後の閉めのコーヒー等でそれぞれ5euro、60euro前後かなと
思ってもらったチェックに書いてあった合計は・・・100euro越え。

えっ、なんで?

店員さんに聞いてみたらパン、サラダ、フレンチフライは別料金だって。
Today's Special頼んだ時にいろいろ聞かれたのは、
それに含まれるものを選ぶんじゃなくて、
日本で言う「ポテトはいかがですか?」的なことを聞かれてたのか。
yes,yesと言ってしまってましたわ。

とはいえ、量的にはフレンチフライが二人で一つでよかったくらいであとは適量だったのでまぁよいか。
一人で50euroはきついが、二人で100euroならね。

さぁ、帰ろう。。。帰れるかな?外灯が消えてる。。。


帰りも二人で「おー、きれいーと喜びながら


観覧車も見える


途中道を間違えたが、無事彼女をホステルまで送り届け、5分後にホテル到着。

コメント
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