ちょっと小腹が空いたな。オーストリアならばカフェへ。
入口のショーケースで「これにしよ」というケーキを見つけて席へ。
一人客なんてほとんどいないね。
メニューを開くとケーキのページがない。
ウェイターくんが来て注文を聞かれるがケーキの名前が分からない。
一緒にショーケースのところまで戻ってもらって「これ」。
そこで「飲み物は?」と聞かれて、そうなるともう一回メニューを見ないと分からない。
困った表情してるとお兄さん、「普通のコーヒー?」と聞くので「うん、それ」
世話掛けてすまんね。
この若いお兄さん、アジア人の風貌で働き者。
音楽の勉強をしに来ていてアルバイトで働いているとにらんだが、あってるかな。
シンプルだけどおいしい
お客さんいっぱい
満足して食後はイン橋へ。
インスブルックは「イン川に架かる橋」が語源らしい。
「イン橋」ってのはまさにインスブルックを象徴するんだろう。景色もよい。
明日はケーブルカーに乗って何とか言う山の上に行く予定。
そのケーブルカーの乗り場が近いので下見に。
時刻表が置いてなく、近くにいた係員の人にどのくらい頻度なのかを聞くと
every 15 minites
ってことは、時間は意識しないでいいね。
確かコレはザハ・ハディド氏の設計だったのでは?
その近くにはマラソンだかなんだかのゴール地点。
ケーキ食べたのにオナカ空いてきた。
結構店が閉まるのが早い。
マリアテレジア通りから離れたところで見つけた店へ。
昼に続けて焼きそば。WOKの部類に入るのかどうか。
食後は徐々に暗くなってきて
一旦ホテルへ
上のホテル名は全部光っているが、下は途中まで。
一時間経つごとに一文字づつ光るのかな・・・とか考えたけど、
ずっとGOまでしか光っていなかった。
一休みしたあとは夜の散歩と撮影へ
凱旋門の左側に見える薄い緑が泊まったホテル
ホテルの部屋から