きっちり足にあった靴さえあればじぶんはどこまでも歩いていけるはずだ
旅行ではほとんど一日中歩くので、靴選びというのはとても重要な項目だ。
ここ10年くらい、new balanceのウオーキングシューズをはいている。
ヨーロッパの石畳でも歩きやすくてかなり信頼している。
昨年のザダルの大雨で池のようなところを歩いてしまったせいか、今回の靴は残念ながら傷むのがちょっと早く、親指の上のところに少し穴が空いてしまった。
ということで新しいのを探した。今までのウォーキングシューズ(880)、疲れにくいのはいいのだが、横幅があっていかにもウォーキングシューズという感じ。
シュッとしたスタイリッシュな感じなの(996)に魅せられて、5000円ほど高かったがこっちにしてしまった。
サイズを合わせるときは26からスタートするのだが、このタイプだと27くらいがよさそう。
しかし、この色は27がなく27.5になってしまう。
店員さんが「ダメ元で履いてみますか」というので履いてみたらこっちのほうがいい感じ。
「27.5を買うなんて初めてかもしれません。。。」なんて言って買って帰ってきたら、
今のウォーキングシューズは28でした(買ったとき履いていた靴は25.5)。
青(前の靴)とグレー(新しい靴)似ているか?
数日前、左は青、右はグレーで会社行ってしまった。
駅まで歩いて(3分、駅構内含めて電車に乗るまでなら5分)、電車乗って、降りるときに気付いた。
駅まで違う靴で歩いて気がつかないってのは、相当な鈍感か、
もう新しいタイプの靴に慣れてきたってことか?前者に100カノッサ。
違う靴を履いたと分かった帰りは、違和感ありあり。
底の厚さの違いも感じたし、長い距離歩いたらどこか痛めたかもしれない。
かっこいい若い人だったら、狙ってそうしたのかとかかえってカッコイイ
とか言われそうだが、しょぼくれたおっさんではどう贔屓目にみても間違って履いてきたとしか思われない
。