ゲートの案内もアラビア語と英語が交互に。交互と言っても時間的には
7:3くらいでアラビア語の時間が長い印象だった。
アラビア語はまったく見当もつかないので英語表記になるわずかな瞬間を
見逃さずにワルシャワ行きゲートを確認して。
どのあたりにあるのか、どのくらい距離があるのか、とりあえず確認しに行くのは
小心者としては常套手段。まだ誰もいなかった。
乗り場が分かったのであとは体を休めよう・・・とは思うが、少し休んでは
お店とか見たくなってしまう。
数時間後に搭乗・・・
と行きたいところだが、ドバイは第二待合室がある。
そこからバスに乗って
搭乗
この飛行機、前から乗る人と後から乗る人といて、必ずしも前の席の人が
前から乗るように誘導されるわけではない。
だから、狭い通路で人がすれ違うことになる。もうちょっとなんとかしようよ。
座席はまた3-4-3で、今度は4の右の通路側。席が埋まってきても隣は空いている。
空席かな・・・と思っていたが、ポーランド美人さんがこの席に。
前年・前々年はドバイからドイツ(デュッセルドルフ、ミュンヘン)で、食事が二回出た。
ワルシャワは飛行時間がそれより1~2時間短い。食事は1回か2回か・・・?
とワルシャワ行きを決めたときから考えていた。
結果は間を取って1.5回とでも言うべきか。1回目はパンだけの軽食。
その後でちゃんとした食事が出たのだが
まだイスタンブールにも届いていない。
アバウトに、ドバイはイスタンブールよりちょっと手前くらいに思っていたが、
実際には結構距離あるんだ。
無事にワルシャワ到着。フレデリック・ショパン空港。
入国審査では前の人は指紋取られてたりしていた。
かなり前、日本でも外国人は指紋取られていてそれが問題になっていたような記憶あるが。
荷物は割と早く出てきた。幸先いいぞ!
さて、それでは気分よくワルシャワ市街へ~