2時間おきだと思っていたCK行きの電車、分までは同じじゃなかった。
ちょっと12時台はちょっと早めだった。でも間に合いそうだ。
バスでも行けるが、帰りはいい時刻の電車がなくバスを予定していたので
電車で行きたかったのだ。
窓口で「CKまで大人一枚!」と言うが、CK行きの売り場はここではないらしい。
教えられた別の窓口、前に2人いる。ちょっと急いで。。。
「CKまで大人一枚!」
というと、チケットを発行して
「あと1分、急いで」
と言われてホームへダッシュ。
ホームには両側に電車が待機している。どっちだ?
後ろを見たら派手な色の電車。FLIXBUSを濃くしたような。
チケット買った窓口もこんな色だった。これか。
ドアの前にいた車掌さん(?)に確認してギリギリセーフ。
ここからは山の中、狭い単線を走るのだった。
ところどころブダペストの子供鉄道を思いだすような路線。
検札に来たのは当然子供ではなくおばさん。乗るときに確認した人だ。
数列後ろに来たあたりからズボンの左右前後のポケットや
財布など探すがチケットない
他の乗客を先に検札してもらおう。
冷や汗かきながら探したらリュックのポケットに入ってました。
これだけヨーロッパ旅行してるんだから検札が来ることくらいわかっていて
チケットは決まったところに保管しておけばいいと思うのに、電車乗ると
忘れてしまう。
菜の花畑きれい
運転席の後ろに行ってみた
よく見えるな~
チェスキークルムロフ到着。
前回も駅は見た。
駅からは徒歩で。そうそう、ここは真ん中を下るんだった(右でも行けるんだろうけど)。
チェスケー・ブディヨヴィツェ門。ここからがいわゆる旧市街かな。心躍るところ。
お城入口、また後で来ます。
橋を渡ってすぐのところが今日のペンション。
前回も泊まったところだからさすがに迷わなかった。
Hotel U Malého Vitka
少し広い。前回泊まったときはこれより狭くて安い部屋。
それで十分なんだがこのタイプの部屋しか空いていなかったんだ。
部屋から城の塔が見えるぞ!(前の屋根が邪魔だけど)
ギリギリ展望台からここが見えるんだな。あとで確認しよう。