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小心者の旅行遍歴
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来た 見た 食った(徳島編)

2020-11-19 19:50:30 | 来た・見た・食った(国内旅行)

《来た》
和歌山のホテルで朝食をとった後は、バスで「和歌山港」へ。フェリーで徳島へ。
出港のときは室内にいたが、やっぱり潮風を浴びたい。


今年はこれが地中海。


およそ二時間で徳島の港へ。


船の到着時刻に合わせてくれているのかな?あまり待つこともなく、バスで徳島駅へ。


《見た》
お昼(後述)のあと、眉山へ。雨は降っていないものの雲に覆われている。


早くも徳島を後に。切符にハンコ。


坂東へ。

この前の駅あたりから小雨が降ってきた。この旅行、一日は雨の予報があったので折りたたみ傘を持っていこうと思っていたのに忘れていた。仕方ない、傘買おう・・・と思ったのに、駅前に店がない。

google map見ると、目的地に行く途中にコンビニがある。なんとかそこまで早歩きで行って買って・・・
傘さして目的地に向かったら、一分でやんだ。もう少し我慢すれば・・・
明日降ってくれよ!と思ったり思わなかったり・・・

「目的地」ってのはココ

鳴門市ドイツ館。
(次に予定している「鳴門編」に入れるべきかもしれんが、そうなると徳島編がネタ不足なのでこちらで)

第一次大戦で青島で俘虜になったドイツ兵がここに連れてこられたらしい。
ここの所長が彼らに人道的に対応したということで、そののちドイツとの交流が生まれたんだとか。



ベートーベンの第九がアジアで初めて演奏されたのがここだったとのこと。


松江所長


ベートーベン


駅に戻る途中にあるドイツ村公園


このあたりが俘虜収容所だったらしい

ここは来てよかった。もう少し時間があれば、彼らが作業して作ったドイツ橋というのも見たかった。

《食った》
お昼は、駅の地下にもお店があったけど、地元っぽい店がないかなぁと歩いていたら、あるじゃないですか。


けんど茶屋


徳島丼

これで700円だったか750円だったか。
おいしかった!

コメント
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