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小心者の旅行遍歴
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来た・見た・食った(のんびり移動編)1

2022-04-10 17:50:05 | 来た・見た・食った(国内旅行)

朝食は6:45からだったか。なぜか朝食込みの一泊の値段より朝食別料金の方が100円安かったので、朝食券は当日の朝レセプションで買ってロケットスタート。でも先に5人くらい待っていたかな。

利き腕だけに使い捨てのビニールの手袋をはめるようにと。はめるのはいいけど、一度はめると汗かいてしまって、外したりおかわりのときにつけたりのときがちょっとスムーズにいかない。

この日のメンバーはこちら。



パスタが多すぎた。この日は予定ではお昼は食べられないかもしれないので、さらに追加して満腹満腹。これで700円とは申し訳ない。

それではチェックアウト。

高知はまた戻って来て一泊する。このホテルにするかどうかだが、朝食がよかったのはプラスだが、今度は朝早く帰京なので朝食は食べられない。タオルがゴワゴワだったマイナスと、浴衣の置き場所が分かりにくかったので印象悪い。他のところに泊まろう。

この日のメインは四万十川沿いを自転車で走ること。電車で江川崎というところまで行ってそこからだ。

高知からは急行に乗って途中乗り換え。切符はとりあえず乗り換えの窪川まで買った。ここで一時間以上待って乗り換えなのだ。

高知は始発ではなく東の方からお客を乗せてきた。二両編成で一両の半分が指定席のよう。自由席を買っておいたが乗車率は50%ちょっとくらいだったかな。

途中駅の伊野。ここも高校野球で地名を覚えたところ。清原から3三振を奪った伊野商業の渡辺投手。桑田・清原が唯一決勝に進めなかった(それもすごい)ときの準決勝だった。



仁淀川。水が澄んでいるらしい。四万十川もそれに負けないんじゃないか?


窪川着。


乗り換えでこれに乗るのかな?

・・・と思ったが、これは土佐くろしお鉄道で中村・宿毛方面に行くのだということが後で判明。



こっちの電車か?


窪川駅前、自販機以外は市役所と開店前のいくつかのお店しかなかった。どうやって一時間半近くつぶすか。


近くを歩くしかないだろうということで、桜を見ながら川沿いを。


今日はビン・カンのごみの日?栄養ドリンクの消費量の多い地域。こんな写真撮って(しかも載せて)我ながらシュミ悪い。




四万十町役場のポスター、高知の市町村が分かるが・・・

四万十市があって四万十町もある。
土佐市があって土佐町もあって中土佐市がある。土佐と四万十が人気の高知県。
}
黒潮町も存在感のある名前だが、四万十に挟まれて肩身が狭そうな感じ。

線路の両側に役場の建物があって、跨線橋で行き来できる。その上から。


それでは駅に戻って切符を買って江川崎へGO。



コメント
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