夕飯のあとペンションに戻って一休みしてから国民劇場へ。
国民劇場 with トラム
国民劇場 with 馬車。ちょっと暗い。
国民劇場に来たのは・・・CKで会ったR子さんと待ち合わせなのだ。
ここでマダムバタフライを鑑賞中、22:00頃終わるということで
出口付近で待ち合わせてカレル橋のあたりぶらぶらしましょうかと
いうことになっていた。
22:00少し前に着いた。ライトアップされたプラハ城やカレル橋は
一緒に見ようと思って、ここまでは迷いながら川から離れたところを
歩いてきたのに上の写真を撮るために橋に近づいたら見えちゃった。
そうなれば、この景色見ながら待つの一択しかないね。
22:00過ぎて劇場から人が少しづつ出てきた。来るかな・・・?
出口まで行って待っていると・・・R子さんの顔が見えた。
こんばんは~
この景色一緒に見るの、さえないおっさんでごめんなさいね。
撮影係がんばります
夜風が強めだけど気持ちいい。こんなときは
夜風の中からお前の声が~
・・・いやいや、それじゃない
夜風につられてセレナーデ~ 思わず知らずセレナーデ~
スメタナ博物館のところから
川の音が心地いい
「CKで『世界の風景でココが一番好きかもしれない』と言ったけど、こっちが一番かもしれない」
などと移り気な発言を飛ばして
カレル橋へ
幸せになれる可能性のある人は触っとこうよ。
許可もとってないので、ぼかしているとはいえ何枚も載せたらマズイな。
この辺にしとこう。
ドヴォルザーク像を見ていないとおっしゃるので隣の橋にあるドヴォさん像も
見てから旧市街広場へ。
こっちはあまりおいしくない夕飯食べたけど、彼女はまだですって。
プラハ着いたの夕方で食べる時間がなかったのかな?お腹すいたでしょう。
ヴァーツラフ広場を過ぎて突き当りを右折。
泊まっているホステルはメトロのIP Pavlovaの近く。
最悪、ホステル近くにマックがあるということで歩いていたが、その最悪になってしまった。
12時近くなって見つけたレストランも閉めかけている。
件のマックは開いていたものの、2Fへの階段を閉める直前。
ギリギリセーフ。(1Fには席がない)
もう日が変わるかどうかという時刻にハンバーガー(僕はコーヒーだけ)
聞けば去年の九月の連休、ヴェネツィアに行ったというじゃない。
雨が降っていたというし一緒だ。。。と思ったが、確認したら僕の翌週だったみたい。
食べ終わって、ホステルへ。
歌えてしまうよセレナーデ 罪作りなセレナーデ~
楽しい二夜草でした。無事お送りしてさようなら。
日も変わってしまって、昼間調べたところではこの時間はトラムも30分おきとか。
歩いて帰るほうが無難でしょうね。
川に向かっててダンシングビルに出るのが地図では近いようだが、
ヴァーツラフ広場から帰るほうが人もいるし安全と見た。
ティーン教会のライトアップが終わってる。これはこれで珍しい写真かな。
ペンションにまっすぐ戻らず、カレル橋まで。
プラハ城があるはずなんだが
ペンションは閉まっている。ここは自分で開けるのではなく、
ブザーを鳴らして開けてもらうシステム。
こんな時間でちょっと不機嫌そう。すみませんな。
狙ったホテルはポルトの、角の部屋からドウロ川が見えるのが
ありましたよね。それです。ポルトはホテルより個人経営の
ペンションみたいなのが多いみたいですね。
8年前に行っていますが、そのときは時間も短くガイドブックに
出ているところを回ってそれで終わりみたいな感じだったので
もう少しあちこち歩き回ってみようとおもってます。
大好き過ぎて、私の心の故郷になっている場所です^^
ドウロ川沿いのホテルって、ポルトの?それともちょっと上流の葡萄畑に囲まれた方?
でもポルトは費用対効果の高いホテルが多いと思うので、いいホテルが見つかっていますように^^
旅行記、楽しみにしていますね!
今回の旅行前、EkaterinaYoghurtさんのブログも参考資料に使わせていただきました。
あまりいい思いをされなかったようで警戒して行きました。ちょっと「ん?」と思うこともありましたが、
プラハやチェスキークルムロフの景色や雰囲気が挽回しておつりが来るくらいでした。僕の場合は鈍感で
フィルターを何枚も通してくるからかもしれませんが。
参考といえば、来月の旅行はポルトスタートの予定です。ドウロ川沿いのホテル泊まりたかったんですが
埋まるの速いみたいです(ノ_・。)
プラハ、いいですね!
音楽にあふれた街、そして美しい街並みに魅了されて再訪したいと思いつつ、何となく叶っていません。
プラハを思い出す時、ローカルの人たちの愛想の悪さ、、、いやもはや意地悪レベル?さが先に立ち、どうしても二の足を踏んじゃいます。
でもこういった記事を拝見するとやっぱり行ってみたいって思いますね。
旅先で誰かと一緒になることはたまにありますが、今まで日本人はあまりありません。見ず知らずの人とお話ししたりするのもなかなか面白いものですよね。
楽しい時を過ごされたようで良かったですね^^