セルバンテスが産まれた町、アルカラ・デ・エナレスに行ってみた。
アトーチャ駅から近郊電車で30分ほど。もうすぐ到着というところ、
うっつらしてたところに上から水がこぼれ落ちて目が覚めた。
ドリフのコントとかでよく見るほどの量ではなかったが、ポタポタという量でもない。
周りの人たちも気にかけてくれた。
やれやれ、到着。
駅前にあった像。なんなんですかね。
駅からまっすぐいったところの交差点にあった。これは何だ?
セルバンテス広場。仁王立ちするのは当然セルバンテス先生。
トレドやマドリードでもお会いしました。
台の絵は風車と戦っているドン・キホーテか。
もうすぐかな?
おっ、これだ。何を話しているのだろう。
「よいか、サンチョよ」
セルバンテスの家は無料だが写真はこのパテオみたいなところだけ可。
「お前も話を聞け」とか言われてるかのかも。
となりはアンテサナ病院。セルバンテスのお父さんが勤務していたらしい。
このときは工事中。中に誰もいなかったけど入ってよかったのかな?
つい先日、ここのパラドールで囲碁の棋聖戦が行われていた。
そうと知っていたら見てくればよかった。