感じることが、立ち入り禁止地帯になる自分の身体が感じることに意識を向けることは、エリクソンが「≪私≫という感じ」を意識するといったことと、結局、同じことです。 ヴァン・デ・コーク教授のThe body......
Chilhood and Socirty から。p.237から。ナウェンさんの、「温もりのある森羅万象との繋がりが隠されている」話を、エリクソンが続けているところです。
原始の暮らしをしている種族の人々は、身体も身の回りのことも、子どもの頃も文化も、危険に満ち溢れていますよね。でも、それらはみんな1つの世界をなしているんです。その世界はちっぽけなものかもしれませんよ。でもね、その世界は文化的に言ったら、筋が通った一体感のあるものです。
やっぱりね。
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