ヘンリ・ナウエンのおもてなし人に大事にされた~いのに… 人を大事にするのは、司馬遼太郎さんが教えてくれているように、労わり、他者の痛みを感じること、優しさを、訓練を通して身......
今朝のエリクソンも、Insight and responsibility p.236-7。タイトルは、『本物の課題を見抜く眼と、本物の課題に応え続ける態度』という程の意味で、『…と責任』という感じじゃない。
本当に治る、ってことはね、 病気だった人が、「人類皆兄弟」に向かう人懐っこい態度を、自宅でもご近所でもできるように発達することです。「人類皆兄弟」に向かう人懐っこい態度を、自宅でもご近所でもできるは、外側から見た時に、倫理的に生きることが解かる、欠くことができない目印です。
エリクソンが人間を実によく観察し、人間にとって一番大事な点を見抜いていることを如実に教えてくれるところです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます