今宵も、Toys and reasensから、P.113の最後。
礼拝は、驚きと自分の価値を認められることが一体になってものです。驚きと自分の価値が認められることが、自分と相手がその人ならではの存在になれるやり取りですし、愛着関係が混乱している状態、自分を確かに出来ずにいる状態、社会がバラバラな状態から、人を社会を、生まれ変わらせるものです。
まるで、昨日のブログで取り上げた徴税人「ザアカイの入信」みたいでしょ。
礼拝は、ヴィジョンの再生であると同時に、ひとりびとりの人がその人ならではの生き方、値打ちを、具体的に、認められることです。
社会がバラバラで、うつむいて、肩をまるめている子どもが異状に多い状況のニッポン、礼拝の再生以上に大事なものは、ひとつもありません!
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