ルールや論理を否定しすぎだルター黄金律の新しさ さあ、エリクソンが黄金律とやり取りについて、どういうことを教えてくれるのか、実に楽しみですね。 p219 本文冒頭から。 ........
発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ブルース・ペリー教授の The boy who was raised as a dog 「犬として育てられた少年」。p167、第2パラグラフ、6行目途中から。
直ぐにはっきりしたことが一つありました。もしも、ケースワーカーらが、非難した家族のこと(思い出してください、とっても小さな町の出来事ですし、ほとんどの人が顔見知りだったんですよ)をよく知っており、好感を持っていたならば、ケースワーカーらは、ヴァーノン一家告発を受付なかったことでしょうし、別の話ももとめたことでしょう。ケースワーカーらがヴァーノン一家のことが好きでなければ、親達は調べ上げられて、子ども達は取り上げられたでしょう。
ケースワーカーらのお役所仕事の仕業でしょう。間違った情報、間違ったやり方をするということは、ケースのことがよく分からないからです。被災地の無知な「専門家」も、それを歓迎したお役所やカウンセラー達も、子どもたちの現実をあまりにも知らずに、お役所仕事に終始していたから、大間違いをやらかし続けたわけですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます