陽気で楽しいは、うつる!エリクソンは「プレイセラピーで大いに役立つのが、おもちゃのある遊びの小さな側面のおかげで、セラピーをする子どもは、危機をはらんだ願いやテーマを、隠さず表現できる、という......
「発達トラウマ障害≒愛着障害」という診断名は、非常に役立つものです。
発達トラウマ障害(DTD)という診断が日本でも普通になれば、いま苦しまされている多くの子どもが救われますし、学校そのものが変わります。
発達トラウマ障害≒愛着障害の子どもは、ADHDと一番間違います。
今朝も、今から7年前、311(2011)を遡って2年前、ヴァン・デ・コーク教授が、2009年に出した、発達トラウマ障害(DTD : developmental trauma disorder)をDSM-Ⅴにハッキリと入れてね、という提案書(http://www.traumacenter.org/announcements/DTD_papers_Oct_09.pdf) の73日目。
今朝は、妥当性と信頼性の章の44日目。今日は発達トラウマ障害(DTD)という診断名は、特化した診断基準なのか? という課題です。
7)発達トラウマ障害(DTD)という診断名は、特化された診断基準なのか?
はい、びったしカンカンです。
発達トラウマ障害(DTD)の診断があれば、他の診断をせずに、適切な治療とケアができるようになります。
発達トラウマ障害(DTD)の診断ができない場合は、適切な治療もケアもできませんから、その多くは虐待になります。
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