着けました。。。(笑)
「ナニを?」って??
コレを。。。(笑)
「な~んだ。。。で、、、コレナニ?」って言われてもしょうがないっすが。。。
ウチの製品の低速電動補助ファンコントローラーを装着したって話です。
先日のエンジン修理の際に冷却系統の定番の消耗部品も交換済みな故に、、、
水温を必要以上に上げない努力を、、、ってコトでこのコントローラーを追加。。。
この時代の毒車のメルセデスはノーマルでは水温で動作するモードは水温107℃で回る高速電動補助ファンのみで水温107℃まではカップリングファンでラジエータから放出する熱を引っ張り出して冷やすのみ。。。
ノーマル制御の低速電動補助ファンはエアコンの冷媒圧力で回転するのみ。。。
だから、、、水温が100℃を少し超えた位では補助冷却機能たるモノは何も動作しない。。。カップリングファンがエンジンの回転動力で回転してるだけ。。。
水の温度っちゅうモノは、一度沸点近くまで上がっちまうと熱エネルギーを放出させて冷やすコトが結構大変!
ファンの風量を多くして水に吸収された熱エネルギーのカロリーを消化する努力を要することになる。。。
水温が沸点近くまで上がる前に水温を上がり難くする様にする分には水には熱エネルギーが多く蓄積されてはいないので、冷却ファンでカロリーを消化するにもファンを全速力で回さなくとも冷却効果は期待出来ます。。。
つまり、、、水温上昇中の過程で水の沸点以下で補助冷却効果を上げてやれば水温は過度に上昇しにくくなるって考えで、この製品を企画したって訳であります。
過去、このメルセデスをメンテされている素晴らしい職人様が冷却系統の水経路を加工して水温スイッチを装着して90℃で低速補助電動ファンを回すって策を考え出してくれまして、、、オイラも「♪ナルホドですね。」と感心したものでした。。。
しかし、、、オイラは天性の面倒臭がりやでして。。。(笑)
「もっと簡素に低速電動補助ファンを早回しする手段がありゃあエエよなぁ。」と、、、寝ても覚めても、顔洗って、飯食って、個室で用足ししてても思案に明け暮れた結果、、、
水温を読む➡既定水温になったら低速電動補助ファンリレーをONにする。➡既定水温以下になったら低速電動補助ファンリレーをOFFにする。
って条件を絞ってゆくと、、、
必要なのは電源と水温信号。
ノーマルの低速電動補助ファンリレーを動作させる信号の三点があれば水温信号で水温を判断して低速電動補助ファンリレーを動作させられる。。。
って、、、コトで水温信号の解析を行い、、、制御信号として検出する相応しい水温信号はメーターの水温計の信号と判断して、、、
水温信号はメーター裏の丸いソケットから取得可能。。。
電源は低速電動補助ファンリレーのコントロール電源+側がING+12V電源。
マイナスアースはライトコントロールリレー下のマイナスアースラインから分岐。。。
ユニットは出来るだけ小型にして基盤を設計、、、
えっ?図面出せって?企業秘密だよん。
毒車装着にあたっては色々なノウハウが蓄積されてますからコピーマニアの方はお引き取り下さいます様お願い申し上げます。(笑)
さて、この電動補助ファンコントローラーを装着するに必要な配線は。。。
先述の通り、水温信号はメーター裏の丸いソケット。。。
電源は+側はING電源をヒューズBOX奥の電動補助ファンリレー、-側はライトコントロールリレーから取得。。。
出力信号は電動補助ファンリレーのコントロール電源のマイナス側に接続。。。
つまり、、、電動補助ファンコントロールユニットから出ている配線はING+12V、マイナスアース、水温取得ライン、リレーコントロールラインの計四本のみ。
分岐タップで接続するだけ。。。
後は接続後の動作水温設定。。。
少々渋滞にハマっても水温は100℃以下を目標に。。。
エンジンスタートをしてから低速電動補助ファンを回したい水温に達したらユニット内の調整ボリウムを反時計方向にゆっくり回すと、、、
「ブォ~ン~」と低速電動補助ファンが回りだしたポイントでボリウムを止めて調整は終了~。。。(笑)
このコントローラー装着で水温の上昇は極力抑えられ、、、
冷却系統に問題を抱えてなければ水温にドキドキしないで乗ってられますな。。。(笑)
コレが大半の毒車ユーザーにウケて人気商品になりました。。。
この製品を開発した頃のテスト車W124は既に他のユーザーの手に渡り、、、
その後、やっと手に入れたウチのW126お嬢に装着しようと思いながら早二年。。。やっと思いを達成~。(笑)
それでも時間が空いた深夜の作業。。。(汗)
低コスト&小一時間の手間で水温対策。。。
カップリングファンの補助的冷却機能を追加する気持ちで水温上昇対策が可能です。。。(笑)
「ナニを?」って??
コレを。。。(笑)
「な~んだ。。。で、、、コレナニ?」って言われてもしょうがないっすが。。。
ウチの製品の低速電動補助ファンコントローラーを装着したって話です。
先日のエンジン修理の際に冷却系統の定番の消耗部品も交換済みな故に、、、
水温を必要以上に上げない努力を、、、ってコトでこのコントローラーを追加。。。
この時代の毒車のメルセデスはノーマルでは水温で動作するモードは水温107℃で回る高速電動補助ファンのみで水温107℃まではカップリングファンでラジエータから放出する熱を引っ張り出して冷やすのみ。。。
ノーマル制御の低速電動補助ファンはエアコンの冷媒圧力で回転するのみ。。。
だから、、、水温が100℃を少し超えた位では補助冷却機能たるモノは何も動作しない。。。カップリングファンがエンジンの回転動力で回転してるだけ。。。
水の温度っちゅうモノは、一度沸点近くまで上がっちまうと熱エネルギーを放出させて冷やすコトが結構大変!
ファンの風量を多くして水に吸収された熱エネルギーのカロリーを消化する努力を要することになる。。。
水温が沸点近くまで上がる前に水温を上がり難くする様にする分には水には熱エネルギーが多く蓄積されてはいないので、冷却ファンでカロリーを消化するにもファンを全速力で回さなくとも冷却効果は期待出来ます。。。
つまり、、、水温上昇中の過程で水の沸点以下で補助冷却効果を上げてやれば水温は過度に上昇しにくくなるって考えで、この製品を企画したって訳であります。
過去、このメルセデスをメンテされている素晴らしい職人様が冷却系統の水経路を加工して水温スイッチを装着して90℃で低速補助電動ファンを回すって策を考え出してくれまして、、、オイラも「♪ナルホドですね。」と感心したものでした。。。
しかし、、、オイラは天性の面倒臭がりやでして。。。(笑)
「もっと簡素に低速電動補助ファンを早回しする手段がありゃあエエよなぁ。」と、、、寝ても覚めても、顔洗って、飯食って、個室で用足ししてても思案に明け暮れた結果、、、
水温を読む➡既定水温になったら低速電動補助ファンリレーをONにする。➡既定水温以下になったら低速電動補助ファンリレーをOFFにする。
って条件を絞ってゆくと、、、
必要なのは電源と水温信号。
ノーマルの低速電動補助ファンリレーを動作させる信号の三点があれば水温信号で水温を判断して低速電動補助ファンリレーを動作させられる。。。
って、、、コトで水温信号の解析を行い、、、制御信号として検出する相応しい水温信号はメーターの水温計の信号と判断して、、、
水温信号はメーター裏の丸いソケットから取得可能。。。
電源は低速電動補助ファンリレーのコントロール電源+側がING+12V電源。
マイナスアースはライトコントロールリレー下のマイナスアースラインから分岐。。。
ユニットは出来るだけ小型にして基盤を設計、、、
えっ?図面出せって?企業秘密だよん。
毒車装着にあたっては色々なノウハウが蓄積されてますからコピーマニアの方はお引き取り下さいます様お願い申し上げます。(笑)
さて、この電動補助ファンコントローラーを装着するに必要な配線は。。。
先述の通り、水温信号はメーター裏の丸いソケット。。。
電源は+側はING電源をヒューズBOX奥の電動補助ファンリレー、-側はライトコントロールリレーから取得。。。
出力信号は電動補助ファンリレーのコントロール電源のマイナス側に接続。。。
つまり、、、電動補助ファンコントロールユニットから出ている配線はING+12V、マイナスアース、水温取得ライン、リレーコントロールラインの計四本のみ。
分岐タップで接続するだけ。。。
後は接続後の動作水温設定。。。
少々渋滞にハマっても水温は100℃以下を目標に。。。
エンジンスタートをしてから低速電動補助ファンを回したい水温に達したらユニット内の調整ボリウムを反時計方向にゆっくり回すと、、、
「ブォ~ン~」と低速電動補助ファンが回りだしたポイントでボリウムを止めて調整は終了~。。。(笑)
このコントローラー装着で水温の上昇は極力抑えられ、、、
冷却系統に問題を抱えてなければ水温にドキドキしないで乗ってられますな。。。(笑)
コレが大半の毒車ユーザーにウケて人気商品になりました。。。
この製品を開発した頃のテスト車W124は既に他のユーザーの手に渡り、、、
その後、やっと手に入れたウチのW126お嬢に装着しようと思いながら早二年。。。やっと思いを達成~。(笑)
それでも時間が空いた深夜の作業。。。(汗)
低コスト&小一時間の手間で水温対策。。。
カップリングファンの補助的冷却機能を追加する気持ちで水温上昇対策が可能です。。。(笑)