桔梗おぢのブラブラJournal

突然やる気を起こしたり、なくしたり。桔梗の花をこよなく愛する「おぢ」の見たまま、聞いたまま、感じたままの徒然草です。

野焼き

2020年10月07日 22時44分35秒 | 風物詩

 

 空はすっかり秋です。



 普段はほとんど足を延ばしてみることのない径。
 一昨日の夕方、通りかかると、道路の一部が白くなっているのを見ました。花びらが落ちているということはわかりましたが、すでに薄暗くなり始めていた時刻だったので、何がどうなっているのかはしかとわかりません。



 で、今日、陽のあるうちに確認しにきたわけです。
 正体は白萩(シロハギ、シラハギとも)でした。手前の紫色は萩(ハギ)。



 初めて見ました。



 白萩の横には、我が庭にもあって見慣れたはずの小手毬(コデマリ)ですが、こんな時期に咲くのでしょうか。



 一茎だけ残ったグランパンパス。



 一面の彼岸花。ある民家の裏手です。



 慶林寺参道のアメリカハナミズキ。



 葉っぱはほとんど枯れています。



 慶林寺にも萩があります。



 夕方、富士川へ散策に出てみたら、野焼きがありました。
 漂ってくる煙の匂いも秋です。

コメント
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