お盆、宇都宮へ、
ご先祖様に手を合わせに帰ってきました。
少しだけれど、目に優しい景色を見、のんびりできました。
田んぼのみどりがきれいでした
朝、姿川の土手を散歩。
父の作った野菜で、母が、いろいろ作ってくれました。
どれを食べても、「美味しい。本当に美味しい」と、ひと口ごとに言ってしまいます。
娘たちも、同じようです。
「ばあちゃんのごはん、おいしい。」の連発。
田畑があり、川があり、山があり、帰れるところがあり幸せです。
じいちゃんのすいかは、この夏たくさん読んだ『すいか!』のまんま~
あまくて、おいしい~~~
お土産の梅干しは、おやつ用にからっからの干し梅~
それから、いっぱいの野菜たち。
豊かな恵みたくさんいただきました。
お父さんありがとう~
田舎に帰ると、静かで、
時がゆっくり流れるのが、あまりにも心地ち良くて、
力ぬけすぎ状態になってしまいます。
でも、長女の部活もあって、あっという間にまた東京だったのですが、
少しでも田舎の夏の日が過ごせて良かったです
次女は、中学になってテニス部に入り、お盆前まで、連日炎天下の部活。
ものすごい日焼けで、顔がかわちゃった!!と、あまりの黒さに、私も嘆くほど。
会う人ごとにもびっくりされ、「黒いね~、どうしちゃったの」「何でそんなに焼いちゃったの」と言いまくられていましたが、
宇都宮でじいちゃん、ばあちゃんが一目見るなり、
「日焼けして、かっこいいな。精悍な顔つきになった」と言われ、嬉しそうでした
初めて、日焼けして褒められた
帰ってからも、ポツリと
「じいちゃんがね、背が伸びて大きくなった。テニスがんばれだって」って。
娘を優しく見守り、励みのことばをかけてくれる実家の父母。
祖父母と孫の絆。
大事にしていきたいです
今年も、無事にお盆を過ごせました。
ご先祖様に感謝です