今年の大晦日。
想うことを。
ここ数年で一番早く感じた師走の日々、もう、目が回るほどてんてこ舞いバタバタなのではと思ってましたが、なんとなく穏やかに割とマイペースで事が運んでおります。
お節作りも毎年大晦日から新年明けまで台所に立ちっぱなしでしたが、少しずつですがいつもより順調に捗ってるような気がします。
と、ぼんやり眺めるのは、長女の動きの良さです。
こんな大晦日は初めてです。
宇都宮の実家の餅つきにもお手伝いにいってもらった長女がどんどんと、玄関掃除、窓拭き床拭き洗面掃除とよーく動いてくれていて、あまりの手際よさにへぇっと感心するほどです。
宇都宮の寒さに比べたら全然寒くないと外でも全くへっちゃらみたい。
働き者になって帰ってきました(^∇^)
ずいぶん変わるものです。
頼もしいです。
で、私はすっかり楽チンな気分(^ ^)
今日まで読書塾の冬期講習もありますが、何もできてない!!と焦る気持ちも湧かず、目の前のこと一生懸命できます。
2015年は、家族に感謝の年です。
こうして支えられて今に集中し、明日のことを考えられる自分がいます。
みんな大きくなり、それぞれの持ち分を頑張り応援し笑顔で仲良くやってこれました。
本当にありがとうです。
そして、今年のたくさんの出会いと心を動かす良き事に心から感謝いたします。
活動を、理解してくださり、心を寄せてくださる方の一人一人のお顔が浮かびます。
自分のなすべき事を考えながら、いくつもの事を実行に移せる事が出来たのも皆さまの励ましと温情のおかげです。
この一年、共に生きられた事に心から感謝いたします。
ありがとうございました。
来年も、子どもたちの心のすぐそばに、心踊るようなワクワク楽しい世界を届け、ふっくらまあるい平和な時間を届けて参りたいと思います。
年女ですし、お猿さんのようにウッキーゲンキーでね(^ ^)
2016年、新たな年が皆様にとって心穏やかな素晴らしい年でありますように心からお祈りいたします。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ストーリーテリング愛依の風
八重幡 典子