翌日は家を8時に出て叔父夫婦が泊まっているホテルに向かった。
ちょうど1階の食堂で食事をしている姿がクルマの中から見えた。
はっきりとした決め事をしていなかったし、私たちが来るとは思ってもいなかったようで大変喜んでくれた。
飛行機の時間は13時30分、前日どこに行きたいか聞いていたのでさっそく阿蘇に向かった。
大津まで杉並木がある旧道を進む。
大津から国道に出て進もうか迷ったが渋滞に巻き込まれたらどうしようもないのでミルクロードに入った。
しかしこちらも結構クルマが多い。
でも流れはスムースだった。
ある程度登っていくと、一面草原が現れる。
阿蘇独特の風景だ。
叔母が感激している。
阿蘇五岳が一望できる場所で休憩だ。
大観峰まで行く時間がないし、あそこは少し歩かなくてはならない。
足の悪い叔父にとっては大変だろう。
今日は少し霞(たぶん黄砂)がかかっていて視界は良くないが、眼下に広がる阿蘇谷と阿蘇五岳が見える。
「涅槃像(ねはんぞう)に見えますか?」
と聞くとえらく感心したようだった。
ここまで約1時間、先を急いだ。
外輪山を降りて阿蘇谷、内牧温泉に降りた。
そこから阿蘇駅まで行き、防中から登山道に入る。
4人乗ったパッソ、何のことは無い快調に登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/f06e317b9c075fbef008079752e93b0e.jpg)
草千里の駐車場には多くのクルマが停まっていた。
阿蘇山頂のロープウェイーの駅で一休み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/6a0cf1c99254bada6c451dc8b564e437.jpg)
近頃の噴火で火口までいけるか心配だった。
ロープウェイーは中止しているようだがクルマではいけそうだ。
火口までの料金を払って火口近くの駐車場にクルマを停め、火口口までは歩いて100mくらいだ。
大勢の観光客がいるのだが、言葉の通じない人たちだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5b/8fea77b68fa20a06b5935ffae54acdfe.jpg)
叔父夫婦も阿蘇火口なんて何年ぶりなので大変感動していた。
30分くらい火口を見て南阿蘇谷の方へ降りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/05/cc93447232098f3894015808b3757c80.jpg)
途中の森林で見たものは立ち枯れた木々だった。
噴火のガスでやられたのだろうか、すごい事になっていた。
そういえば<ミヤマキリシマ>も今年はあまり咲いていないといっていた。
南阿蘇谷を抜け外輪山を突っ切る長いトンネルを抜け、俵山、西原村と通り熊本空港まで送った。
叔父夫婦ももう80歳を超え、今度いつ熊本に来るか分からない。
良い孝行が出来たのかな。
ちょうど1階の食堂で食事をしている姿がクルマの中から見えた。
はっきりとした決め事をしていなかったし、私たちが来るとは思ってもいなかったようで大変喜んでくれた。
飛行機の時間は13時30分、前日どこに行きたいか聞いていたのでさっそく阿蘇に向かった。
大津まで杉並木がある旧道を進む。
大津から国道に出て進もうか迷ったが渋滞に巻き込まれたらどうしようもないのでミルクロードに入った。
しかしこちらも結構クルマが多い。
でも流れはスムースだった。
ある程度登っていくと、一面草原が現れる。
阿蘇独特の風景だ。
叔母が感激している。
阿蘇五岳が一望できる場所で休憩だ。
大観峰まで行く時間がないし、あそこは少し歩かなくてはならない。
足の悪い叔父にとっては大変だろう。
今日は少し霞(たぶん黄砂)がかかっていて視界は良くないが、眼下に広がる阿蘇谷と阿蘇五岳が見える。
「涅槃像(ねはんぞう)に見えますか?」
と聞くとえらく感心したようだった。
ここまで約1時間、先を急いだ。
外輪山を降りて阿蘇谷、内牧温泉に降りた。
そこから阿蘇駅まで行き、防中から登山道に入る。
4人乗ったパッソ、何のことは無い快調に登っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/57/f06e317b9c075fbef008079752e93b0e.jpg)
草千里の駐車場には多くのクルマが停まっていた。
阿蘇山頂のロープウェイーの駅で一休み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/6a0cf1c99254bada6c451dc8b564e437.jpg)
近頃の噴火で火口までいけるか心配だった。
ロープウェイーは中止しているようだがクルマではいけそうだ。
火口までの料金を払って火口近くの駐車場にクルマを停め、火口口までは歩いて100mくらいだ。
大勢の観光客がいるのだが、言葉の通じない人たちだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5b/8fea77b68fa20a06b5935ffae54acdfe.jpg)
叔父夫婦も阿蘇火口なんて何年ぶりなので大変感動していた。
30分くらい火口を見て南阿蘇谷の方へ降りた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/05/cc93447232098f3894015808b3757c80.jpg)
途中の森林で見たものは立ち枯れた木々だった。
噴火のガスでやられたのだろうか、すごい事になっていた。
そういえば<ミヤマキリシマ>も今年はあまり咲いていないといっていた。
南阿蘇谷を抜け外輪山を突っ切る長いトンネルを抜け、俵山、西原村と通り熊本空港まで送った。
叔父夫婦ももう80歳を超え、今度いつ熊本に来るか分からない。
良い孝行が出来たのかな。