打越通信

日記ふういろいろ

大津町運動公園

2011-08-24 07:22:44 | 熊本の風景
なでしこジャパンの衝撃的なワールドカップ優勝、歓喜にわいた出来事だった。
そして男子も日韓戦で圧倒的な強さを見せて勝利した。
そんな私達に勇気と元気を与えてくれるのがスポーツの力だろう。
熊本県で大津町というとやはりサッカーだろう。



名門の大津高校があり、地元J2のロアッソの練習場でもある、大津運動公園。



広大な敷地にサッカー場や競技場、多目的広場や体育館まで備えた施設だ。



ジョギングコースもありしっかりと距離も表示されている。
芝生の管理も徹底され、かなり質の高い球技場だと思う。



今日も全国から高校やクラブチームが合同の合宿なのだろうか試合を行っていた。



駐車場には全国のナンバープレートを付けたバスや保護者のクルマが停まっていた。
折りしも8月24日は50年ぶりに改正されたスポーツ基本法が実施される。
スポーツをもっと国の政策として後押ししようというモノらしい。
大津町は10年前からこの公園の整備を始めたのだから、すごいもんだ。




ゲリラ豪雨

2011-08-23 07:26:24 | 熊本の風景
帰宅途中、突然の激しい雨だ。
デジカメのピントがフロントガラスの雨粒に合ってしまう。
盆休みからこんな激しい雨が降り続く、芦北の人に連絡を入れると県南部も大雨が降っていると言う。
福岡、北九州や下関には大雨注意報が出ていると云う。
秋雨なのか、雷雲による夕立なのか、今日は処暑だ。

大津街道杉並木

2011-08-07 08:40:06 | 熊本の風景
仕事で大津に行く機会が多い、熊本市内から大津まではいくつもの道があるのだが、この県道337号線(旧国道57号線)がお気に入りなのだ。



熊本市内から東へ20km、そしてその先は阿蘇の山々が連なっている。
大津街道(豊後街道の一部)には、加藤清正が杉を植えさせたといわれている杉並木がある。
だから樹齢は400年ということになる。
熊本城の修復の木材として、はたまた敵から攻め入れられた場合、伐採して進路をふさぐ目的があったと云われている。



この杉並木も台風の影響で多数の杉が倒れてしまった。
倒木の跡には新しい杉が植えられている。
幼い頃を阿蘇で過ごしたので、この杉並木に併走する豊肥本線を行ったり来たりしていた。
物心ついて列車の窓から眺めていた風景がこの杉並木なのだ。
熊日30Kロードレースもこの道を走るのだ。



このあたりが折り返し地点、つまり熊本市中心部から15kmということだ。
そういえば私達夫婦もジョグでこの道を大津市内まで何度も往復したものだ。


ASO田園空間博物館

2011-08-06 09:33:13 | 熊本の風景
大津まで仕事だ。
57号線の菊陽バイパスをクルマで走っていると、夏雲におおわれた阿蘇の山々が見える。



時間は正午前、大津に来ると良く行くそばやがある。
行ってみると休みだった、だからそのまま阿蘇まで・・・。
生まれ育った一の宮までと思ったが、どうも時間が無い。
道の駅阿蘇の駐車場に入った、平日だというのに結構クルマが停まっていた。



中に入ってみると結構な人がいる。



阿蘇は赤牛、高菜漬け



そしてとうもろこし。
しかし何で「ASO田園空間博物館」なのだろう。



電車の汽笛が聞こえたので駅に行ってみた。
道の駅のすぐ横には鉄道の駅があるのだ。
新しい駅に建てかわっていた。
昔は2階建ての古びた駅だったと思う。
幼い頃、この駅ともうひとつ先の宮地駅を良く使っていた。
列車から多くの外国人旅行客が降りてきた。



駅内になんとクーを発見。
駅を出て目の前には阿蘇五岳が見える。



ここは坊中と言っていたっけ。
駅の前からの登山道を坊中線などと言っていた。


祇園夏祭り

2011-08-04 06:59:23 | 熊本の風景
今日は博多に3時まで入らないといけなくなった。
昼食をとっててくてく歩いて熊本駅まで歩く、8月の暑い日差しの中歩いているが台風の影響なのか割と涼しい風が吹いていた。
歩いていると北岡神社の方から賑やかな宴が聞こえる。
少し時間に余裕があったので行ってみた。
昨日の新聞に載っていた北岡神社の祇園夏祭りだった。



境内に入るとハッピ姿の子供たちや大人の人であふれかえっていた。



神社の前では奉納の神事なのか、行われていた。



そして奉納太鼓。



可愛い子供用の神輿もあった。



かつて熊本一の豪華みこしと言われた、57年ぶりに復活したのだ。
熊本の報道各社も取材に来ていた、神事が終われば神幸行列が行われ、熊本駅周辺を練り歩く予定のようだ。
しかし列車の時間もあり熊本駅まで急いだのだ。

山鹿

2011-06-07 10:00:30 | 熊本の風景
熊本県の北部、熊本市内から約30kmのところにある山鹿(やまが)。
仕事の疲れを癒すのに、家に閉じこもっていては余計辛くなる、テレビでは東北震災のニュースに福島原発事故、菅さんへの内閣不信任の茶番劇など、うんざりなのだ。
気がつけば山鹿の街中に立っていた。
そこには妻とクーまでいた。
そういえば山鹿の街中はいつも素通りで街中散策などしたことがなかった。
ここは温泉地でもあるが、有名なのは「よへこ節」で有名な山鹿灯篭だろう。
毎年、お盆に千人灯篭が開かれる、全国から人を集めている。
しかし、地元の私はまだ見たことがない。



その昔、豊前街道の宿場町だったそうで、街中の商店街はその当時の佇まいを復元していた。



また変った建物や古い神社も多く、散策するには良いところのようだ。



ぶらぶらと歩いていたら「足湯」があった。
妻が靴をぬいで入っている、かなり温いようだ。



クーのヤツ嫌がっていた。
夏のような暑さの中、時よりふく風が気持ち良い。
てくてく歩いていると、そうだここには古い芝居小屋がある、八千代座(やちよざ)だ。



明治44年にこけらおとしだから、100年前の芝居小屋なのだ。
毎年のようにあの坂東玉三郎が公園を開くことでも有名なのだ。
今年は八千代座100周年記念公演という事で、平成22年10月31日~11月15日(15日追加公演)のようだ(ごめんなさい、これは去年のことでした、今年は月24日(金)25日(土) 開演1:00(開場12:00)だそうです)。
いやいや近場でも、まだまだ知らない町があるもんだ。 

菊陽杉並木公園さんさん

2011-06-03 06:41:30 | 熊本の風景
今週は大津に仕事で行く、ここ「菊陽杉並木公園さんさん」は私の憩いの場所なのだ。
熊本市内から大津までのちょうど中間地点にあり、大津街道の杉並木のすぐ近くなのだ。
菊陽町は農業が主の産業だと思っていたら、近年は熊本市のベッドタウン化しているようで、光の森とかの商業と住宅が一緒になって開発されている。



何しろ公園の管理が行き届いていて、特に芝生の管理にはビックリさせられる。
ゴルフ場並みの管理に、さすがと思ってしまう。
今からの季節は緑が鮮やかで町民の憩いの場所になっているのだろう。
こんな広大な芝生の公園が2面、物産館に温泉施設まであるのだから凄い。
てくてく歩いて一週して見る、花壇にはきれいに花が植えられている。







そしてもうひとつの芝生公園だ。



先の方に池があり、蓮が植えられているという。
行ってみると何とも可愛い蓮の花が咲いていた。



そして一歩公園の外はビール畑だった。

都会のオアシス、そう坪井川遊水公園とどちらも素晴らしい公園だと思う。



台風一過

2011-05-30 14:17:45 | 熊本の風景
久しぶりに、ホントに久しぶりに昼休みの散歩で白川沿いを散歩した。
台風2号が去って台風一過の素晴らしい晴れの天気になった。
白川は、昨日までの雨の影響で水位が少し高くなっているが穏やかに流れている。
岸辺の草木も緑がまして新緑が眩しいくらいだ。



サイクリング・ロードも出来上がったようだ。



駅前の高層ビルも35階まで伸びて、このクレーンもそろそろ解体になるのだろうか。



白川の看板があった「有明海まで10.6km」の文字が目に入って来た。



まあ、昨日の映画が効いたのか、ストレスも取れて爽やかな朝を迎える事が出来た。
「映画一本見ただけで、結構、俺って単純なのかな?」
と思いながら白川橋を渡っていると、白川沿いの公園ではジョギングをする人、ウォーキングをする人たちがいた。
芝生の色も鮮やかになってきたが、クローバーが群生していた。





さつきにランタナたちがうれしそうに少し寒い、カラッとした風に揺れていた。
さあ、今週はこちらでゆっくりと仕事をする予定だ、ゆっくりとしたいもんだ。

ややの湯

2011-05-23 12:48:15 | 熊本の風景
入浴とランチセット、1600円が1000円になる割引クーポンがあるから行こうという。
電話で確認して出かけた。
植木温泉の「ななややの湯」だった。
ここは自治会の忘年会で何度も利用させていただいている。



温泉利用料金は大人600円、ランチは700円から1000円だと思う。



ハンバーグにクリームコロッケ、魚のいぶし焼きなど本格的なランチに満足だった。
おまけにデザートまでついていた。



温泉はというと、滑らかな泉質でいかにも温泉と言ったところだ。



場所的にわかりにくい所であるが、隠れ屋的なところが良い。



露天風呂に、サウナもあり、いろいろな温泉の楽しみ方が出来る。
しかし、やっぱり美味いもん食って、露天風呂でまったりするのが一番いいのかも。
近場にこんな温泉がある、ありがたいものだ。

植木温泉 ややの湯
熊本市植木町米塚366
096-274-6383


御立岬

2011-05-20 07:52:06 | 熊本の風景
昼休み、担当の方が「御立岬」にパスタのおいしい店があるというので一緒に行ってみた。
ここ御立岬は海水浴やキャンプで熊本県内でも有数のところなのだ。



海水浴場は当然、バンガロー、ゴーカート、テニス場、海釣り公園、スーパーライダー、ローンスキー、パターゴルフなど施設も充実している。
書き忘れるところだった、温泉施設まである。



高台のシンボルタワーから絶景かな、穏やかな不知火海の向こうには御所浦島や天草諸島が見え、遠くには鹿児島県の獅子島や長島なども見える。



天気も良いし、しばらくここでまったりとしたいのだが、昼休みの限られた時間だったので、パスタの美味しいお店とやらに行って見た。
「みかんの家」という店だったが、営業はしていなかった。
たぶん夏場の海水浴シーズンだけ営業しているのだろう。
「海水浴場は行った事ありますか?」
と聞かれたので、海水浴場まで案内してくれた。



駐車場からは長いトンネルをくぐっていく。



トンネルのなかは、海からの潮風が吹いていた。



トンネルを抜けると白い砂浜が広がっていた。
なんとまあ、岬全体が公園になっていて大変お金がかかっただろうな。
田浦ICからも近いし、肥薩オレンジ鉄道も駅が近くにある。
これからの海水浴シーズン、節電のためにもキャンプにでも来てみようか・・・。


御立岬
熊本県葦北郡芦北町大字田浦町124 御立岬温泉センター



立田山

2011-05-16 10:52:57 | 熊本の風景

「今日は何する、黒川温泉でも行ってみる」
と言うと
「そんなお金は無いよ」
と妻が言う。
それではという事で家を出て歩き出したのだ。
坪井川緑地公園の目の前にある立田山なのだ。




たぶん頂上まで自宅から歩いて30分ちょっとで行ける、途中のコンビニで水分(ペットボトル)を買って、リックに入れて妻とクーと清水町万石のスポーツセンター付近から山に入った。



山に入り新緑の林道をグイグイと歩く、あちらこちらに松ぼっくりが落ちている。
マイナスイオンの新緑のまぶしい林道を、小鳥のさえずる中、山頂まで到着。
山頂に到着すると、このあたりを散策しているご老人たちが皆サン集まって挨拶をされていた。



この立田山には何回も来ている、家から近いし、ちょっとした自然がある、この新緑の季節と落ち葉が綺麗な秋が良い。



山頂に着いて一休憩入れて、この山を散策する、いろいろな森になっていて散策コースが分かれているのだ。



広大なちょっとした自然公園山のようなところだ。
市街地が見えるところが無いか、山頂で人に聞いた。



その人、わざわざその場所まで案内してくれた、話をしているとわが打越町の人だった。
あの人知ってますか、とたずねると、その人とは親しくしてもらっていると言う。
まあ、そうだよね、黒川温泉に来ているわけでもなく、近場の小高い山なのだから。



その小高い山をうろうろと、そう朝飯食って8時頃家を出たのだから、4時間近くもさまよった。



新緑の林道、お祭り広場、そしてアスレッチックなど、新緑の中、小鳥のさえずりと子供たちの笑い声、なんとも気持ちの良い休日だった。
そしてこんなに近場にこんな自然が豊かなところがあることに感謝する。


玉名温泉

2011-05-06 06:38:03 | 熊本の風景
妻が温泉に行こうと言う。
疲れをとるにはいいかも知れないと二つ返事で出かけた。
国道3号線を左折して208号線を玉名に向かう、途中、玉名バイパスを通り菊池川を渡ると、田んぼの中に新幹線の新玉名駅が見える。
「蛇ヶ谷公園」の看板が見えたので、ちょっとばかり寄り道をすることにする。



園内は桜の季節が過ぎて葉桜になっていた。
ツツジもちらほら咲いていて、今からはツツジが見所のようだ。



新緑の中をブラブラと公園の中を散歩する。



新緑が綺麗で森林浴を楽しんだ。
公園を後にして昼食をどうしようかと街中にクルマを停めて、何軒かブラブラと見て回った。
玉名といえば玉名ラーメン、玉名ラーメンの「天琴」や「千龍」の前には列が出来ていた。
前に2,3回行った事のある「天運」に行ってみた。



お店の前にクーを繋いで店の中に入っていくと、店員さんが
「変わった犬ですね種類は何ですか?」
と聞かれてしまった。



天丼にはイカ天、たけのこ、なすびにえび天が3つ入っていた。
そして天つゆの美味しい事、これで600円は良い。
他の客もほとんどが天丼を頼んでいた、やっぱり人気メニューなのだろう。
天丼のあとは、いよいよ温泉なのだ。



前回、横島マラソンのとき来た「つかさの湯」だった。
料金は680円、会員になると550円になるので、妻はすぐに会員手続きをしていた。
妻と2時間と言い合せて、いざ勝負なのだ。



源泉垂れ流しの天然温泉で檜風呂、露天風呂、壷風呂を楽しむ、サウナに水風呂で約一時間。
温泉に入るのも結構体力がいるもんだ。
結局1時間ちょっとであがって妻を待つのだ。

「蛇ヶ谷公園」
玉名市立願寺1598-1


「天運」
熊本県玉名市高瀬319
0968-73-7110


「つかさの湯」
熊本県玉名市立願寺東段656-1
0968-72-7777


地獄温泉

2011-05-02 06:41:25 | 熊本の風景
本は好きなほうだ、好きな作家を探す。



妻も村上春樹を探しているようだ。
そんな古本屋を後にして、並木坂から右に折れて
「あそこに温泉があるよ」
と妻が言う。
なんだか温泉というより公衆浴場のような雰囲気、360円を払って入ってみると先客は1人だけだった。



1時間と言って入ったが30分であがってしまった。
ビールを飲みながら新聞を見ていると、次から次におばちゃんたちがやってくる。
話を聞いているとこの界隈のことが手に取るように分かる。
サラリーマン風の人や、学生らしき客が次から次に来る。
あるおばちゃんが来ると、集まっていたおばちゃんたちが一斉に浴場に集団で入っていった。



妻が上がってきたのでてくてく歩いて坪井川遊水公園を歩く。



ヤギと遭遇、3匹のヤギがいるのだが、妻はその一匹を追い掛け回しやっとなついてきた。
そんなほのぼのとした連休の一日だった。

連休

2011-05-01 10:55:00 | 熊本の風景
さあ、連休が始まった。
飛び石連休の前半は、博多出張の疲れを取るのだ。



連休初日は私たちの結婚記念日、妻は朝からパソコンをひらいて「赤煉瓦」のホームページを見ていた。
しかし私たちレベルの人たちが行く所ではないようだ。



てくてく歩いて街中に来た、今日はクーはお留守番、久しぶりの熊本の町並み、何か違う町に来たような感じだ。





やはり博多と比べると田舎の街といったところなのだが、緑があふれていて雰囲気が良い。
珍しい町並みを写真に収めていると
「ちょっとすみません」
と呼びとめられた。
後ろを振り向くと若い警官が二人いた。
「仕事柄なのですが、写真を撮られていましたね」
と言う、デジカメを出してとった写真を見せた。



問題はこの写真だったようで、何が問題なのか、と聞くと「すいませんでした」といって帰っていった。
連休の初日から職質に遭ってしまった。
気を取り戻してさあ遊ぶのだ。

熊本の交通事情

2011-04-26 06:22:21 | 熊本の風景
事務所の時計を見ると18時10分前だった。
新幹線の時刻表を画面に出して調べてみると、18時9分の「さくら425号」があった。
今から早足で博多駅に向かえば何とか間に合う。
事務所を出て早足で改札を抜け、新幹線16番ホームに向かう。
800系の「さくら」が入線して待っている。
キヨスクによって缶ビールとつまみを買った。
さくらに乗り込むが席は満席に近い、1号車の前から2番目の席が空いていた。
新幹線で飲むはじめてのビールだ。
今までは1時間半くらいの乗車時間だったので缶ビール2本に焼酎なんかも買って乗車していた、しかし40分足らずの時間だ缶ビール1本で十分だろう。



列車は南福岡の車両基地の上を通過し長いトンネルを抜け、新鳥栖駅に停車すると次は熊本に停まる。
久留米を過ぎるまでおとなしく運転していたが、久留米を過ぎるとパワーをアップ、新船小屋や大牟田、新玉名を凄いスピードで駆け抜けている。



18時48分熊本駅到着、地下通路を通って在来線4番ホームに上がった。



次の在来線の上り銀水行きは19時24分だった。



まったくもって36分の待ち合わせなのだ、せっかく40分もかからずに帰って来たのにこの待ち時間は無いな、と思い熊本駅の改札を出てバスで交通センターへ、そこから「高平南公園」行きのバスに乗り込む。
乗り込む前に助手席側の先頭に席を取りたかったが一番に乗り込んだおばあさんに席を取られてしまった。
あいにく運転席の後ろの席が空いていたのでそこに座った。
何せこの路線のバスは、これがバス路線なのかと疑うような細い路地を通る。



それも直角に曲がるため、家の垣根のギリギリのところを通っていくのだ。
普通のクルマでも離合はギリギリ、バス同士は無理なので市営の頃は離合場所を決めてあった、民間に移って今は無線でやり取りをしていのだ。
さあいよいよ難関の路地にバスが突入、運転手さんの腕の見せ所なのだ。
新幹線にこのドキドキバス、週末の帰省も楽しいもんだ。