本当に久しぶりに八代に来た。
八代の美女との最初の挨拶は
「あけましておめでとう」
から始まったのだ。
仕事も大体メドがついて昼休み、彼女と食事に出た。
本町アーケイドの前回行った「飲茶 欄館(らんかん)」だ。
気さくなオヤジさんが出てきて、お城祭りの事や、八代のイベントに参加している事など話してくれた。
今話題の宮崎の口蹄疫問題などあり、彼が言うには
「うちは長崎五島の豚を使っている」
と言う。
今度店を少し改装して夜の部で中華居酒屋なるものをやりたいと言っていた。
私は前回と同じ味噌ちゃんぽんにした。
彼女は皿うどんだった。
彼女が娘、息子の近況を聞くので携帯で私のblogを見せた。
じーっと見ていて納得したようだ。
そして今回、前回におじさんにお勧めされた黒豚餃子も注文してみた。
「タレよりも、この岩塩がうまいのです」
と岩塩を砕く機械をもって来て、自慢の一品、確かに塩味だけで餃子の旨さが引き締まっている。
彼女も満足していた。
確かに自慢するだけの事はあるようだ。