ここ数日、熊本市の田崎市場に来ることが多くなってしまった。
熊本駅から西に2kmくらいだろうか割と便利な所にある。
青果市場や魚市が2件ずつあり仲卸業者が40件もある熊本では最大の地方卸売市場になっている。
青果物の取扱は県内の半分を締め、水産物は70%を越えるというのだから熊本市だけではなく県内の食材流通に大きな役割を持っている。
市場内には食堂も数件ある。
中には絶品の寿司を食べさせてくれる店もあり、市場関係者ならずとも人気の店なのだ。
包装資材を扱う店や床屋まである。
市場から仲卸業者それに関わる事業所と呼ばれるものも多くあり顧客も多いところだ。
以前にもあるお客の関係で魚の朝市を見に来た事があるのだが、マグロの競りにはビックリさせられた。
氷付けにされた巨大なキハダマグロが何本も並んでいて次々に競り落とされているのだ。
まるで別世界に居るような活気溢れるところなのだ。
朝競りなので昼過ぎには割りと落ち着きを取り戻すのだが、夕方近くから明日の競りのための荷受が始まり何十台のフォークリフトが動き出す。
そんな市場の事務処理も、朝から午前中までが勝負のようで、競り落とされた伝票は事務所に持ちこまれ次々に処理され、生産者への支払、業者への請求にまわされるのだ。
そういう訳で、ポッカリと時間が空いてしまうのだ。
活気ある市場の様子を眺めながら市場の片隅にある休憩所で過ごす私だった。
熊本駅から西に2kmくらいだろうか割と便利な所にある。
青果市場や魚市が2件ずつあり仲卸業者が40件もある熊本では最大の地方卸売市場になっている。
青果物の取扱は県内の半分を締め、水産物は70%を越えるというのだから熊本市だけではなく県内の食材流通に大きな役割を持っている。
市場内には食堂も数件ある。
中には絶品の寿司を食べさせてくれる店もあり、市場関係者ならずとも人気の店なのだ。
包装資材を扱う店や床屋まである。
市場から仲卸業者それに関わる事業所と呼ばれるものも多くあり顧客も多いところだ。
以前にもあるお客の関係で魚の朝市を見に来た事があるのだが、マグロの競りにはビックリさせられた。
氷付けにされた巨大なキハダマグロが何本も並んでいて次々に競り落とされているのだ。
まるで別世界に居るような活気溢れるところなのだ。
朝競りなので昼過ぎには割りと落ち着きを取り戻すのだが、夕方近くから明日の競りのための荷受が始まり何十台のフォークリフトが動き出す。
そんな市場の事務処理も、朝から午前中までが勝負のようで、競り落とされた伝票は事務所に持ちこまれ次々に処理され、生産者への支払、業者への請求にまわされるのだ。
そういう訳で、ポッカリと時間が空いてしまうのだ。
活気ある市場の様子を眺めながら市場の片隅にある休憩所で過ごす私だった。