打越通信

日記ふういろいろ

法事

2014-06-02 20:03:43 | 日記ふう
金曜日は午後から会議、そしてボウリング大会がありその後イタリアンで飲み放題、食べ放題の懇親会だった。
博多駅を21時44分の新幹線だった。
熊本駅から運よく在来線はすぐの連絡だった。
タクシーで自宅についたのは24時少し前だった。
翌日は叔父と叔母の3回忌と1周期だった。
お寺は私の家からはクルマで5分程度の場所だった。



お坊さんのお経が気持ちよく、妻がいうには<船を漕いでいた>という。
気持ちよく眠っていると妻が袖を引く、焼香が私の番に回ってきたのだ。
供養が終わり炎天下というべきだろう納骨だった。
あまりにも紫外線が強くお寺のご婦人が傘を持ってきてくれた。
納骨も無事に終え、法事のご苦労会の料亭に向かった。
お坊さんのあいさつの後、献杯でガラガラだった喉をビールで潤す。
最高のビールだった。
その後、料理のうまいこと。
2時間ばかり懇親して法事は終わった。
その後、帰宅して喪服を脱いでそのまま2階に上がり熟睡だった。
法事に行った皆さん、家が近いからなんだろうか、我が家に集まり賑やかだったそうだ。
従姉もこれで一安心だったようで、これ以降の法事はしないといっていた。
まあ、私たちは今年3月に法事(同じ1周忌と3回忌)を終えたところ、全く同じように従姉も終わったのだ。



叔父は私の父と高校時代からの親友で、母の兄(長兄)にあたる。
そういう関係なので叔父には大変親しみを感じていた。
今回は叔父の妹(母から見れば妹夫婦)叔父の弟(母から見れば兄)そして私と私の妹夫婦だった。
叔父の弟夫婦ははるか埼玉から来られている。
そういうわけであけて日曜日は叔父夫婦を空港まで送ることになった。
長くなるのでそれは次回・・・。