打越通信

日記ふういろいろ

夏祭り

2017-08-05 19:05:37 | イベント
土曜出社の帰り、博多駅近くの人参公園で地域の夏祭りが始まろうとしていた。



「東住吉校区夏祭り」と看板には出ていたので校区の祭りのようだ。
熊本にいた頃は町内役員を20年ばかりやっていた関係でどうにも気になりちょっと覗いてみた。
会場の公園は都心にあっては結構広い公園だ。
博多駅のすぐ近くにあり、住吉神社の名前のように住吉地区がかなり広がっている。



私たちが住む美野島の隣町にあたり、JRの高架をまたいで住吉は広がっている。
東住吉小学校や中学校(隣どうし)はJRの高架の反対側にあり、確か住所は博多駅南だったと思う。
住吉小学校や中学校はこれまた離れた美野島にあり、どうも町名と学校名が一致してない所が面白い。
こちらの夏祭りも町内(いやいや校区内)の有志(自治会なのか?)の手作りイベントのようだ。



焼きそばに焼き鳥といったバザーはどこも変わらないようで青年部や婦人部といった組織が運営しているのだろう。
それとも社会福祉協議会や体協などの組織別になっているのかは不明だった。



同じように音響もかなり古い器機を駆使しているようでいかにも素人イベントが丸見えだった。
我が打越町(熊本)でも夏祭りの計画と音響に携わっていたものとしては苦労がわかるってものだ。



集まる人たちもかなりの人数になるのだろう、焼きそばはすでに作り始めていてパックに詰めた焼きそばが山積みになっていた。



アルコールの方は缶ビールの箱が山積みになっていて、こちらはわが打越町の本格生ビールとは違っていた。
広いとはいえ都会の、それも博多駅のすぐ近くの公園でこんな催しがあっているとは思いもしなかった。
なんとなく親近感を覚えしばらく準備作業の様子を見入ってしまった。
台風5号も近づいていて、主催者の開催判断も難しい所だったと察する。
終わり次第後片付けも大変だろう。
熊本の打越町の夏祭りも今月12日と聞いている。
東住吉夏祭りを感じながら、熊本を離れて2年目、わが打越町の夏祭りが懐かしく思える。


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