打越通信

日記ふういろいろ

初夢

2010-01-02 18:32:04 | パソコン
カメラといえば、かれこれ15年前にCANONのEOS5というAF一眼レフカメラを買った。
電子式のフォーカスで当時フォーカスが一番早かった。
世界初の視線入力オートフォーカスが付いていた。
ファインダーを覗くと5つの赤い窓が横に並んでおり、5つの窓のどれかを見つめるとそこに赤い光がついてピッピ!と音がしてそこにフォーカスされる。
当然、最初に自分の目を登録をしないといけない。
また二つの地点を上記の方法でフォーカスをすると自動的に2点に合うように絞込みをするという機能や、ピントを合わせて半押ししたままだとその物体をピントを合わせたまま追いかけてくれる機能などもある。
EF28-105mm f/3.5-4.5USMのレンズとEF100 - 300mm USMを同時に購入したので合計で25万円位したと思う。



子供達の成長や運動会やサッカー、キャンプにと活躍したがやはりデジタル化の影響で今はほとんど使っていない。
当時の写真はフイルムスキャナーを借りてきてデジタル化はしている。



デジタル一眼レフ欲しい。
今もっているレンズをそのまま使えるのはCANONEOS5D。
KISSや50Dでも良いのだが、35mmフルサイズのCMOSでないとレンズが1.6倍伸びてしまうのだ。
28mmだと44.8mmになってしまう。

販売価格は本体だけで25~30万円。

事業仕分けをやっている妻に

「買ってください」

などと言ったら、張り倒されるだろう。


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