仕事で大津に行く機会が多い、熊本市内から大津まではいくつもの道があるのだが、この県道337号線(旧国道57号線)がお気に入りなのだ。
熊本市内から東へ20km、そしてその先は阿蘇の山々が連なっている。
大津街道(豊後街道の一部)には、加藤清正が杉を植えさせたといわれている杉並木がある。
だから樹齢は400年ということになる。
熊本城の修復の木材として、はたまた敵から攻め入れられた場合、伐採して進路をふさぐ目的があったと云われている。
この杉並木も台風の影響で多数の杉が倒れてしまった。
倒木の跡には新しい杉が植えられている。
幼い頃を阿蘇で過ごしたので、この杉並木に併走する豊肥本線を行ったり来たりしていた。
物心ついて列車の窓から眺めていた風景がこの杉並木なのだ。
熊日30Kロードレースもこの道を走るのだ。
このあたりが折り返し地点、つまり熊本市中心部から15kmということだ。
そういえば私達夫婦もジョグでこの道を大津市内まで何度も往復したものだ。
熊本市内から東へ20km、そしてその先は阿蘇の山々が連なっている。
大津街道(豊後街道の一部)には、加藤清正が杉を植えさせたといわれている杉並木がある。
だから樹齢は400年ということになる。
熊本城の修復の木材として、はたまた敵から攻め入れられた場合、伐採して進路をふさぐ目的があったと云われている。
この杉並木も台風の影響で多数の杉が倒れてしまった。
倒木の跡には新しい杉が植えられている。
幼い頃を阿蘇で過ごしたので、この杉並木に併走する豊肥本線を行ったり来たりしていた。
物心ついて列車の窓から眺めていた風景がこの杉並木なのだ。
熊日30Kロードレースもこの道を走るのだ。
このあたりが折り返し地点、つまり熊本市中心部から15kmということだ。
そういえば私達夫婦もジョグでこの道を大津市内まで何度も往復したものだ。
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