自転車通勤２日目

朝起きたら、太ももがパンパンになっていた。歩き（ウォーキング）と走り（ジョギング）の筋肉の使い方の違いは知っていたが、チャリコギはまた違う筋肉を使うのだろう。どうも昨日のママチャリ軍団との戦いのせいだろう。反論を色々考えた。雨の日、会社に自転車を置いて帰って、次の日車で折りたたんで持って帰れるぞとか、急な坂道では押して歩くのに便利だぞとか、しかし基本的走行速度の問題に関してはなんの反論の余地なしのようだ。今日も昨日とだいたい同じ時間に家を出た。遊水公園の堤防に出る。この堤防の道は車が通れる幅なのでウォーキングや犬の散歩の人と出会っても十分の広さがある。またこの道は学校の運動場みたいな土で出来ているため乗り心地も最高だ。頭脳ナビが国道に出ろと言っている。遠回りであるが出てみた。そうしたら、歩道もかなり広く快調に進む。歩行者や自転車も少なく、対向してきた自転車も十分にやりこなせる。昨日通った中心地の歩道と比べると歩行者、自転車の交通量は少ない。昨日のようなママチャリ問題もない。しかし車のほうはかなりの渋滞になっている。環境は悪い。そして所どころで大きな段差があり、サス付きの自転車だがかなりのショックを受ける。そのたびにお尻は痛いし、弁当は気になるので大変。世継橋の交差点では、なんと歩道は橋の下をくぐっていた。昨日は上の車道を無理やり行こうとしていたのだ。そうこうして会社に着き時計を見ると３５分かかっていた。ママチャリ問題も解決し安全なルートを解決したわけだが・・・！