打越通信

日記ふういろいろ

一週間の雑記

2020-09-06 13:37:50 | 日記ふう
この一週間近く体調不良で苦しんでいた。
熱はなく咳が出るといったことは無く(だからコロナではない)、食欲不振と倦怠感だった。
医者は夏バテだろうという。
カロリーメイトのジェルやビタミン剤などでしのいだ。



だんだんと良くなりつつあり、思い切ってステーキなど食って体重を戻している。

ここ一週間を振り返ると、8月28日の安倍総理の突然の辞意表明、これには驚くばかりだった。
病気が原因という事で致し方ないと思ったが、今後どうなるのだろうと思っていたが、翌日だった翌々日だったか菅官房長官の総裁出馬の表明が出た。
周りから押されての出馬なのだろうが、良く決断したと安心した。
テレビではああだこうだと色んな論調が出るのでしばらくテレビは切っていた。
31日の深夜に妻にメールが届いた。
妻の親友の旦那が突然亡くなられたという。
翌日は告別式に出るため熊本の自宅に向かう。
運転するつもりだったが気力がなく、妻が運転した。
告別式は妻だけ出席し、私は自宅で赤ん坊と戯れていた。
赤ん坊はつかまり立ちが出来るようになっていて、泣いたり笑ったり、意思が出てくるまで成長していた。
台風9号を避けるように福岡に戻った。
体調も少しずつ良くなってきて、帰りの半分くらいを運転した。

パソコンを開く元気もなく、本を読んで過ごした。
芥川賞作品を2本読んだ。
「朱里の馬」ボーっとした頭で読んだので一気に読むにはかったるかった。
色んな要素(空想、発想)が出てきて、結局、題の「朱里の馬」とどうつながるか良くわからなかった。
「破局」はまるで村上春樹の世界に入ったような感じを受けた。
芥川賞も随分と変わってきているな。



色んな事が起きる今年(令和2年)だが、大型の台風10号が近づいてきている。
福岡は今の時点(9月6日13:30)の時点では雨も風もふいていない。
明日の未明にかけて最接近といわれているが、被害が出ないこと祈るばかりだ。


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