朝6時半、夏至ももう過ぎたのかな、太陽はあの高さなんだ。
雲がなければ直射日光にやられているだろう。
6時半から7時というと涼しい、というより寒いくらいだ。
ジョギングも毎日というわけでも無く、特に梅雨の時期は雨が降らなければ週に2,3回くらいだろうか。
朝から雨が降っている時は空模様を見ながら家を出るが、9時や10時など遅い時は気温も高くなっているので走らないでカメラを担いでぶらぶらしている。
ジョギングもあまり進展していなくて、右足を数えるスタイルは同じだ。
左手で十の位を数えるのも同じなのだが、親指から数え始め、グーになった時が50になる。
そして左手がパーの状態になった時、右手の親指が最初に折れる。
進化したのはこれくらいだろう。
そして右手がパーになったら一休みとなる。
つい最近までは息を整えるのに休憩していたが、今では汗が引くのを待って次の右手パーまでジョグをする。
インターバルなしでの通しはまだまだ先のようだ。
走り始めるイメージはへとへとになった自分の走りをイメージし、その状態から開始する。
だから普通に歩いている人は良いのだがちょっと気合いを入れて歩いている人がやっかいなのだ。
歩いている人と走っている人が横並びに公園を一週する、イメージするだけぞっとする。
そんな場合は思い切って抜き去る。
5mでは危険範囲だから10m、いやいや100mは距離をおかなければいけない。
それではペースが乱れる。
軽快に走る人にとっては抜き去る快感と、あいつ(私のこと)が公園を一週する間に何回抜き去ることができるか、などとペースメーカーみたいな便利な存在かもしれない。
だから土日の朝はよくよく状況を見てからでないと走り出せないのだ。
それでも少しは進歩していて、右手を折り始めてからややこしい100までの数を数えなくてすむし、右手パーを4,5回までこなせるようになった。
走りを終えて公園内にクルマが止まっている。
あんなところに駐車場があったけ、と思っていると、重装備したおっさんたちが20名ほどミーティングらしきことをしている。
時計をみると7時50分。
彼等(いやいや女性も一人)は公園内の野球グランドにやってきた。
手押しの芝刈り機が2台、グラウンドの真ん中から2手に分かれ、等間隔に買っていく。
草刈り機を持ったおっさんたちがその等間隔を埋めるように刈っていく。
ぶるんぶるんという音がするのでナイロン紐で刈っているのだろう。
そして刈った草をかき集めシートに乗せ運び出す人もいる。
そんな光景を30分、いやいや1時間近くグラウンドのフェンスに寄りかかりながら見ていた。
自転車に乗ったおっさん(公園の管理者だろう)から
「草刈りの関係者ですか?」
と質された。
これはいかんと家にたどりついたのは9時を回っていた。
雲がなければ直射日光にやられているだろう。
6時半から7時というと涼しい、というより寒いくらいだ。
ジョギングも毎日というわけでも無く、特に梅雨の時期は雨が降らなければ週に2,3回くらいだろうか。
朝から雨が降っている時は空模様を見ながら家を出るが、9時や10時など遅い時は気温も高くなっているので走らないでカメラを担いでぶらぶらしている。
ジョギングもあまり進展していなくて、右足を数えるスタイルは同じだ。
左手で十の位を数えるのも同じなのだが、親指から数え始め、グーになった時が50になる。
そして左手がパーの状態になった時、右手の親指が最初に折れる。
進化したのはこれくらいだろう。
そして右手がパーになったら一休みとなる。
つい最近までは息を整えるのに休憩していたが、今では汗が引くのを待って次の右手パーまでジョグをする。
インターバルなしでの通しはまだまだ先のようだ。
走り始めるイメージはへとへとになった自分の走りをイメージし、その状態から開始する。
だから普通に歩いている人は良いのだがちょっと気合いを入れて歩いている人がやっかいなのだ。
歩いている人と走っている人が横並びに公園を一週する、イメージするだけぞっとする。
そんな場合は思い切って抜き去る。
5mでは危険範囲だから10m、いやいや100mは距離をおかなければいけない。
それではペースが乱れる。
軽快に走る人にとっては抜き去る快感と、あいつ(私のこと)が公園を一週する間に何回抜き去ることができるか、などとペースメーカーみたいな便利な存在かもしれない。
だから土日の朝はよくよく状況を見てからでないと走り出せないのだ。
それでも少しは進歩していて、右手を折り始めてからややこしい100までの数を数えなくてすむし、右手パーを4,5回までこなせるようになった。
走りを終えて公園内にクルマが止まっている。
あんなところに駐車場があったけ、と思っていると、重装備したおっさんたちが20名ほどミーティングらしきことをしている。
時計をみると7時50分。
彼等(いやいや女性も一人)は公園内の野球グランドにやってきた。
手押しの芝刈り機が2台、グラウンドの真ん中から2手に分かれ、等間隔に買っていく。
草刈り機を持ったおっさんたちがその等間隔を埋めるように刈っていく。
ぶるんぶるんという音がするのでナイロン紐で刈っているのだろう。
そして刈った草をかき集めシートに乗せ運び出す人もいる。
そんな光景を30分、いやいや1時間近くグラウンドのフェンスに寄りかかりながら見ていた。
自転車に乗ったおっさん(公園の管理者だろう)から
「草刈りの関係者ですか?」
と質された。
これはいかんと家にたどりついたのは9時を回っていた。
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