打越通信

日記ふういろいろ

パソコン生活

2015-01-19 20:25:53 | パソコン
入院生活には欠かせないと思って病室に持ち込んだパソコン。
最初はワンセグでテレビを視聴しようとした、が博多駅近くパソコンショップで1000円もしないタイプのヤツだった。
自宅では信号をきれいにキャッチしてくれていたやつだ。
しかし、この病院の病室では受信電波の検索が始まり、なかなか受信電波をキャッチできず使い物にならなかった。
それで息子に頼んで家電量販店にワンセグチュウナーと店員に言って5000円から1万円程度のモノを買うようにお願いした。
息子も訳が分らないようなので店員と話をすると置いてませんと返事が返ってきた。
すぐに私が良くかよう中古パソコン店に行くように言うとそれから返事が無かった。
買ってきたのは同じ製品で3000円弱のチューナーだった。
なんとかインストール(話せば長くなるので)出来、早速選曲を始めると熊本市内の放送(地デジ)がすべて受信できた。
今の世はワンセグの解像度や音質をよくしたフルセグ(12セグ)の時代だがワンセグでも十分に楽しめる。
ネットで番組表はチェックできるのでこれでテレビの機能は果たせるわけだ。

そしてインターネットのほうだが、娘が札幌のレンタル専門店をスマホで見つけ3ヶ月契約で娘のクレジット払いで手配してくれた(もちろんそのお金は私持ちだ)。
3ヶ月で1.7万円ほどしたがしかたない。
しばらくして我が家宛にemobile製のポケットWiーFiルーターが着き、妻と娘が病室に持ってきた。
娘がその前にスマホ(docomo)の電波が悪いと言っていたので圏外の可能性があるなと心配していた。
そのポケットWiーFiルーター、USBの口が無いではないか。
説明書を読んでいくとポケットWiーFiルーターとパソコン間はWi-Fiで接続するようになっていたのだ。
パソコン側の無線LANのスイッチを入れ検索をかけると非常に強い電波がつかまった。



送られてきたパスワードを入力するとネットに接続できた。
しかし設定が悪かったのだろうか、パソコンを立ち上げるたびに復旧(一旦接続状態を更にしてつなぎ直しをしないといけない)しなければならないので不便は感じている。

テレビとネットが出来れば私としては問題ない。
しかし・・・。


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