打越通信

日記ふういろいろ

20周年記念行事(2)

2008-10-27 06:59:53 | イベント
10時から我が3組の奥さん達は、公民館でごはんの炊き出しをやっているはずだ。
2組の奥さんたちが豚汁を作るために集まってきた。
私は、ノボルのオヤジと音響をセットする。
が、音が出ないのである。
このコンポ、連動になっているようでカセット、アンプ、CDが連動しているようで、CDをかけていてもすぐに止まってしまう。
DVDを流してもスピーカーは黙ったままなのだ。



ノボルのオヤジとああだこうだとやってみたが駄目だった。
夏祭りのときはうまく騙しながらやったのに・・・。
仕方ないので自宅に戻って、使っていないサンスイのアンプを持ち込んで鳴らしてみたら一発で音が出た。
しかしこのサンスイのアンプは重さが30kg以上あり、公園まで50mの距離なのだが、死ぬ思いだった。

やっと音が出たのでホットしたのもつかの間、レンタル屋に借りに行っていたディスプレイが到着したので、DVDから音声はアンプを経由してスピーカーに、そして画像は直接モニターに繋いでテストした。
当然、ベンチャーズをかけてテストした。



そのあと司会用と演奏用のマイクのテストを演奏してもらいながら設定していった。



そうこうしている時に公民館にいる若手から携帯に連絡があったのだ。
公民館のブレーカーが落ちたそうだ。
ブレーカーはすぐに元に戻したそうなのだが、炊飯器の設定がよく分からないとの事。
3組の奥さんたちは米を研いで炊飯器をセットしてそのまま一旦帰ったようだ。
電話番号を知らないので、その方の家まで行って連絡をした。

12時過ぎから焼きそば用の麺、魚屋に頼んでいた150食分の刺身、蟹、そして器材のガスボンベやゴトク、生ビールやサーバーなど、次々に業者が来て置いて行ったのだ。









何で蟹がいるのか・・・と思われるかと思うが、打ち上げ用の食材なのだ。
こういうところはさすがに抜け目のないケイのオヤジであった。

手が空いたので準備状況を見て回った。
バザーの準備も整っていた。



そしてわが組のカレーは他の組の人たちが暖めてくれていたようだ。
組の垣根を超えた思いやりなのだ。



そうこうしているうちに担当の奥さんたちがきた。
そして各自で炊いた炊飯器が続々と集まってきていた。

本部に戻り30分前から10分おきにアナウンスを入れた・・・。


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