英語の教員免許状と私の英会話

今日はよく寝ました。息子も私の隣のこたつの中で、寝ている。
外は春の嵐だった。
そんな中に大学から息子に教員免許状が届く。中学校と高校の英語教諭・・・すごいなあ。
教職をとるのは大変と聞いていたから、「よくやったね」と言うと「育て方がよかったのでしょう」と・・・。
「はぁ～？」まあ、悪い気持ちはしない。
昨日の答辞をした学生とは附属高校で教育実習が一緒だったとか・・・。息子ってあまりしゃべらないけど、よくやっているんだなと思う。
今夜は友人に呼ばれて外出。長女はデジカメで写した写真ができたと持ってくる。なかなかよく写っていた。いい顔をしている。頼もしい。

その英語だけど、今日やっと私は英会話をやめることを一緒に学んだみんなにひとりずつメールする。
みんながとても優しかったから、そして、英語に前より親しみを感じてきたから、とても迷ったけど、このままではいけないと決断。
今の私の英会話はみんなのレベルにあわない。もう少し個人的に勉強してからだと思う。
本当はやりながらいろいろと思ったけど、時間的に体力的に今は難しい。

優しいメールの返信が次々に届く。
それぞれのメールを読むと「やめるなんて、言わなきゃよかったかしら？早かったかなあ」と思ってしまう。本当にみんな優しく温かい方ばかりだった。
もう少し、私は勉強して、力をつけて、みんなとまた会いたい。

自分の生き方を今は見直したい。
今やらなければならないこと、やることを考えて行動に移したい。
それは童話・絵本だと今思う。
英会話は常に心に持ち、意識して、まずは聞いていきたい。英語は好きだから。
また機会があったらば、みんなに会えると思う。