あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

そうか・・3月は・・

2007-03-31 12:46:08 | Weblog
そうか、3月は今日で終わりなのか。
今、書いて送信して気づく。
明日から、4月か。
私と夫の結納の日。何でよりによってエイプリルの日になんてと子ども達に笑われたのだけど、しょうがないじゃない・・♪♪・・こんな歌があったっけ。義父が急いだ・・?
独身に甘んじている息子を見て慌てたのかな。で、結婚式は27日だから・・。
今年度、平成18年度は今日でおしまい。明日から新年度。
新しいというのはいいなあ。ランドセルの匂い、新入社員の初々しさ。そうか、息子の友人たちはおおかた就職する。体に気をつけて、夢にむかって頑張ってほしい。
男の子ってさわやかでいいなあ。

さっき久しぶりにロサンゼルスの娘と電話で話す。元気そうで安心する。
長女は前にいた研究室仲間とバーべキュー。桜の下、いいでしょうね。
私は、家でのんびり、ゆったり。
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偶然・・考えること

2007-03-31 12:33:10 | Weblog
昨日はいつも間に咲いたのかしらと思うくらいの満開の桜をバスの中から見ながら、待ち合わせ場所に行った。
そんな桜を見ていたら、ふと、ひとりの友人を思い出し、ただ4文字「お元気?」と送信した。中学校仲間で、ちょうど1週間前にメールを彼女からもらって返事はしていた。あらためて、また思い出したのだ。
程なく届いたメールには、昨日お母様が亡くなり、今、鹿児島空港に着いた。これから自宅に向かいます・・・という事が書いてあった。
これを虫の知らせとでもいうのだろうか。
呆然とした。
彼女は本当にお母様の介護を献身的にやり何度も帰省していた。この4月半ばにまた帰省すると先日のメールに書いてあった。
彼女は我が中学校仲間でも本当によくやってくれる。優しい方である。
彼女のお母様は私もよく知っている。
心からお母様のご冥福を祈りたいと思う。

そして、久しぶりにお会いしたかつての保育ボランティアの方ふたり。乳幼児学級でも運営委員として活躍していた方々。お元気でよかった。おひとりの方はお孫さんとバス旅行をしてきたとお土産をくださる。
もうひとりの方は保育のアルバイトを今もしている私と同じ年の方。
保育のことを思い出す。ずいぶん離れているなあ・・・小麦粉粘土、パネルシアター、もぐもぐちゃん・・・懐かしい言葉が出てくる。もうだいぶ昔だなと思ってしまう。
彼女は有名な大学の科目履修生でもあり、その向上心には感心してしまう。
時間はどんどん過ぎていった。楽しい時間だった。

帰宅したら、珍しい写真が届いていた。私が約9年位前の仕事でかかわった生涯学習での写真。桜の木の下である。
きっと一緒に写っている方が届けてくださったのでしょう。これまた懐かしかった。やっぱり若いなあ。だって今より9歳若いのだものね。
9年前にやっていた仕事を思い出した。
偶然にも、お昼にお会いしたふたりも私が仕事として生涯学習のことをやっているときにとてもよくやってくださったし、写真の彼女も「土曜の午後のサロン」とかいう生涯学習の教室でよく手伝ってくれたのである。

この偶然・・・。

いろんなことがあったなあと思う。私は今の生活にどっぷりとつかっている。
かつて大勢の方の前で話したこと、かつて保育者として全国規模の公開保育をしたこと、
さまざまの生涯学習で多くの方と出会い話したこと・・・思い出した。
今の仕事に甘んじてばかりいるから、何の発展もない。
今の私は何でしょうね。
このままだとこのまま・・・疑問に思ったら行動しなきゃいけない。
「子育て支援者をやれば・・ぴったりよ」といってくださったふたり。

私のこれからの人生、どうしようか。

出産お祝いを差し上げた方からお礼のメールが届く。
彼女は文章がうまいなあ、喜んでもらえてよかった。
そのうちに赤ちゃんに会いに来てねと・・行きたいな。

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