昨夜はいいお正月ができました。
夫が帰宅したので玄関にお出迎え。
三つ指ついて「おかえりなさい」・・・なんて座ったら「いいよ~」なんて笑っている。
たまにはしおらしく感謝を表さなきゃと思ったのですが。
で、寒川神社に初詣に行った娘と娘のお友達も一緒にお正月。
「着物姿、みんなが見ていたよ。なにしろあんみつ姫だから」と。笑っちゃった。甘酒やお団子のお土産はありがとう。
ついでに、娘はそのあんみつ姫の写真で、年賀状を作成。傑作な素敵なのができました。親子ですねえ。この感性


まず、お屠蘇を回して、飲み物で乾杯。
そこで、娘が「じゃじゃじゃ~ん」と何と小判を・・・。
金の小判→お年玉!!どひゃ~!!!
みんなにお年玉のプレゼント。ロスの末娘にもある。
娘よ、ありがとう。汗と涙の結晶だよね。お供えする。
で、私達もまだ学生の身である息子と末娘に気持ちばかりのお年玉をあげる。
ロスの娘には送らなきゃね。まずは画像を送ります。
それからはお正月の宴。
三段重ねのお重のほかに刺身の盛り合わせ、車えびの塩焼き、きのこ類のほう葉焼き。そして、お吸い物。
頑張りましたよ。我ながらよくやるなあと思う。
みんなが「おいしい」って食べてくれるから嬉しいのです。
お重の中のお豆は今回はふるさとのうずら豆ではなくて、久しぶりに黒豆。重曹とさびた釘を入れて二日間かけてコトコトと煮ました。
栗きんとんはふるさとから貰ってきたお芋で私流に作る。添加物なしの素朴な味。
えび、ぶりの照り焼き、昆布巻き、煮物、紅白なますなどなど、我ながら量的にも沢山作るなあと思う。
煮物はまさしくふるさとのもの。
父が長男だったからお正月はいつもおもてなしする方。だから、お料理は目で覚えている。母を手伝って作っていた。
お客様がいらしたら、お膳にお料理を並べてお持ちしていました。
それこそ、三つ指ついて「あけましておめでとうございます」の挨拶とともにね。
お正月料理を食べながら、話が弾む。
娘が「熊本に行ったとき、いつもおばあちゃんが『ボケたらわからなくなるから、この引き出しにこれが入っているから教えておくね。覚えておいてね』と、5年位教えてくれていたよ」と。子ども達だけで帰省させたこともあった。そんなことがあったんだとほろりとする。涙が出てしまった。
今、その義母は病床で頑張っている。
「ずっと前、熊本でおばさんが『お正月に食べてね』と持ってきたおせちをおばあちゃんが『食べていいよ』と大晦日に食べた」とか・・・笑ってしまったけど。やさしい、ユーモアのある太っ腹な義母です。
義母が年を越せてお正月を迎えられて嬉しい。義姉たちの看病のおかげ。1日も長く楽しく過ごしてほしい。
そして、英文の論文の話、いろんな話。
そのあと、お友達にパソコンのデータも移してもらって、本当に頭の中ってどうなっているのでしょうと感心する。ありがとう。
息子も、一緒に楽しい。
夫もおいしいお酒を飲めてよかったね。
素敵な2008年の一日目でした。
夫が帰宅したので玄関にお出迎え。
三つ指ついて「おかえりなさい」・・・なんて座ったら「いいよ~」なんて笑っている。
たまにはしおらしく感謝を表さなきゃと思ったのですが。
で、寒川神社に初詣に行った娘と娘のお友達も一緒にお正月。
「着物姿、みんなが見ていたよ。なにしろあんみつ姫だから」と。笑っちゃった。甘酒やお団子のお土産はありがとう。
ついでに、娘はそのあんみつ姫の写真で、年賀状を作成。傑作な素敵なのができました。親子ですねえ。この感性



まず、お屠蘇を回して、飲み物で乾杯。
そこで、娘が「じゃじゃじゃ~ん」と何と小判を・・・。
金の小判→お年玉!!どひゃ~!!!
みんなにお年玉のプレゼント。ロスの末娘にもある。
娘よ、ありがとう。汗と涙の結晶だよね。お供えする。
で、私達もまだ学生の身である息子と末娘に気持ちばかりのお年玉をあげる。
ロスの娘には送らなきゃね。まずは画像を送ります。
それからはお正月の宴。
三段重ねのお重のほかに刺身の盛り合わせ、車えびの塩焼き、きのこ類のほう葉焼き。そして、お吸い物。
頑張りましたよ。我ながらよくやるなあと思う。
みんなが「おいしい」って食べてくれるから嬉しいのです。
お重の中のお豆は今回はふるさとのうずら豆ではなくて、久しぶりに黒豆。重曹とさびた釘を入れて二日間かけてコトコトと煮ました。
栗きんとんはふるさとから貰ってきたお芋で私流に作る。添加物なしの素朴な味。
えび、ぶりの照り焼き、昆布巻き、煮物、紅白なますなどなど、我ながら量的にも沢山作るなあと思う。
煮物はまさしくふるさとのもの。
父が長男だったからお正月はいつもおもてなしする方。だから、お料理は目で覚えている。母を手伝って作っていた。
お客様がいらしたら、お膳にお料理を並べてお持ちしていました。
それこそ、三つ指ついて「あけましておめでとうございます」の挨拶とともにね。
お正月料理を食べながら、話が弾む。
娘が「熊本に行ったとき、いつもおばあちゃんが『ボケたらわからなくなるから、この引き出しにこれが入っているから教えておくね。覚えておいてね』と、5年位教えてくれていたよ」と。子ども達だけで帰省させたこともあった。そんなことがあったんだとほろりとする。涙が出てしまった。
今、その義母は病床で頑張っている。
「ずっと前、熊本でおばさんが『お正月に食べてね』と持ってきたおせちをおばあちゃんが『食べていいよ』と大晦日に食べた」とか・・・笑ってしまったけど。やさしい、ユーモアのある太っ腹な義母です。
義母が年を越せてお正月を迎えられて嬉しい。義姉たちの看病のおかげ。1日も長く楽しく過ごしてほしい。
そして、英文の論文の話、いろんな話。
そのあと、お友達にパソコンのデータも移してもらって、本当に頭の中ってどうなっているのでしょうと感心する。ありがとう。
息子も、一緒に楽しい。
夫もおいしいお酒を飲めてよかったね。
素敵な2008年の一日目でした。