池袋で新年会・高田馬場で合評会

昨夜はまたもや池袋の夜。
もつ鍋はきれいなお店で本当においしかった。私の大好きなとり刺しもあり感激。
いい仲間で、食べて、飲んで、笑って、歌っての新年会。楽しい時間だった。
そこで、びっくりしたのは、わが中学校時代のヒーローが私のブログをみたっていうこと。
たまたま、あることを調べていたら、私のブログに行き当たってびっくりしたとのこと。
それを聞いた私はもっとびっくりした
何しろ、私のブログは誰にも教えていない。
あっ、ひとりだけ教えたけど、それっきりだから、たぶん読んでないと思うし・・・娘の友だちは偶然娘から聞いたようで、時々見ているのかな？？？

結構、彼は読んだようで・・・でも、もう消したと言ったけど、ホントかなぁ。
「三ちゃん、もし、今日読んでたら削除してくれ～」という感じである。

でも、池袋の夜は更けていったのにもかかわらず、にぎわっていました。
終電車で、帰宅。一足先に帰った優しい息子が駅まで来てくれました。本当にありがたい。息子はバスもなく歩いて帰り、家に着いたかと思うと、私を迎えに・・・。ああ、涙物語です。お土産がプリンでは申し訳なかったでしょうか。
もう、感謝、感謝です。

そして、今日は高田馬場で創作童話「コスモスの会」
その準備に昨夜２時（今日ですね）に寝たのにもかかわらず、起きてパソコン。
で、どこからその力が出てくるのかしらと思いつつ、バス、電車で渋谷経由の高田馬場。
昨日もこうやって来たよなあと思いつつ・・昨夜は高田馬場、目白、池袋だったものねえ。
「よう、いくわ」なんて思いながら。

４人で半年に１度の会。
遠くは長野からの友だちも来られる。本当は５人なのだけど、おひとりはお父様の介護のために来られず。
それでも１１時半に会って食事して、延々と５時間ぐらいの合評会。

まずは、私の季節風掲載を喜んでくださる。
３冊を持っていったのだけど、これが結構重い・・おひとりはとっていらしたとのことで「昨日、届いて・・お名前があって・・びっくり。よかったですねえ」とおっしゃってくださる。みんな、優しい。
合評会で出した作品だけど、みんなの意見は本当に貴重である。

そして、今日の合評会。
ひとりの方は９０枚の原稿。すごい。中身が濃い。
私は短編なので３作品を持っていく。
みんないい評価を下さる。日常のひとこまを切り取って、よく書いていると。
ふうん、そうなんだと思う。他人ごとみたいだけど、そう思う。
自分では普通に書いているのだけど、そういうふうにいいふうに考えてくださって感謝のみ。
教育談義、生き方に話が及ぶ。
充実した時間だった。

昨夜も今日も東京は池袋、高田馬場あたり。

夜は娘のお友だちが私にとお寿司をお土産にくださる。
おいしかった。ありがとう！！
論文お疲れ様！！

息子は今朝は私にポテトをおいといてくれる。ありがとう。
娘の大阪のお土産は肉まんと京都の生八橋でした。
ありがとう。

みんなの心のこもった食べ物はいっそうおいしいな。
「優しい心」の味付けがあるからでしょうね。

おやすみなさい