あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

雪が降る~いいこといっぱい~

2008-01-23 21:38:42 | Weblog
雪が降りました。
雪の中を出勤です。
空から降ってきてアスファルトの中にスッーと消えていく。
その消え方がきれいだった。
途中のわが子達の出た中学校の校庭は真っ白。
小学校時代、雪が嬉しくて、雪合戦したことを思い出す。広い校庭に幼き私、友達が見えた。

今日もいろんなことがある。
仕事についてもいいことがあったなあと思う。
いいことがあると思えばいいことがあるから不思議。

だから、きっといいことがあると思う。

帰宅して、お鍋いっぱい豚汁を作る。
野菜をたくさん入れて、夫を職場に送っていって帰宅した息子もおいしそうに食べてくれる。
嬉しいよね。私へかりんとうのお土産、サンキュー。

長女に「豚汁作ったよ。お鍋いっぱい~」とメールしたら「かんどう」の返信がある。こっちこそ、そのメールに感動です。

お昼はロサンゼルスの娘から「だるまとお菓子が届いた。ありがとう」のメール。
「だるまはさっそくかざったよ。おばあちゃんも少しでも元気になりますように」と。
優しいねえ。
そして、私はロサンゼルスに電話をかける。娘は勉強していたという。
ほんとに便利な世の中になったものである。近くにいそうだもの。
元気な声を聞けるのが本当に嬉しい。

そうそう、帰宅すればこの前の中学校2年生の時の恩師からDVDが届いていました。ふるさとの風景を入れてくださったみたい。
きれいなDVDを作ってある。先生の几帳面な文字が懐かしい。
心の余裕のあるお休みの日にゆっくり見たいと思う。
ありがとう。先生。

また、季節風を送ってくださった作家の方にお礼状を書いたら、そのお返事のおはがきも届いている。彼の童話の切手。とても素敵。
丁寧なおはがきが嬉しい。
そう、心のある方です。だから、いい作品が書けるのだろうなと思う。
私も頑張らなくちゃ
コメント
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