あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

なっ、なんと・・・嬉しい!!

2008-01-07 22:00:19 | Weblog
なっ、なんと・・・。
今、児童文学の同人誌のホームページを何気なく見たら、2008年の新春号(1月号)に私の作品名と名前が載っているではないか。いつから、載っていたのだろう。

嬉しい。ああ、嬉しい。

昨年、同人誌に掲載されますよと電話をもらって、作品をフロッーピーで送ってそのままだったから、果たして載るのかしらんなんて思っていたりしてたから・・・だから、とても嬉しいな。

投稿作品と大会での推薦作品が載るのだけど、わが分科会からは4名の作品が掲載とのことだから、全作品の中では非常にわが分科会の掲載の確率が高い。
指導、アドバイスくださった京都の作家の先生と仲間のおかげである。

まだ、その冊子がないから実感がないのだけど、嬉しい。
一応選考があったわけだから、嬉しい。
批評は甘んじて受けたい。そして、それを生かしてまた書きたい。

書かなくちゃ、書かなくちゃ。
感性を磨かなくちゃ。

子どもたちのために元気の出る作品を書きたい。
心のある作品を書きたい。

篤姫のように凛として生きたい。

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七草がゆ・私の仕事始め・篤姫・結婚式などなど

2008-01-07 21:13:09 | Weblog
今朝、七草がゆを作った。
新鮮な緑の七草を食べて今年初めての出勤。
春の匂いを感じて、またふるさとの母の七草がゆを思い出して格別においしかった。
まずは父母にお供え。
そして、今年も健康でありますようにと食べる。ロスの娘の分もね。
ふるさとでは数え年7歳のときに7軒の家を回る。そしてご馳走になる。
写真がある。
春の陽を縁側で浴びながら着付けてもらっている写真がある。
着物と姉たちが買ってくれたという帯を身につけておめかししている私。
かわいがられたんだなあとあらためて思う。
ありがとう。

昨夜の篤姫、薩摩弁はあまり聞けなかったのだけど、私の大好きな風景が出る。
海…錦江湾・・篤姫・・戦争・・山・・魚見岳・・風景は変わらない。
いろんな人が通り過ぎたのだけど、景色は変わらない。歴史の重み。
う~ん、今日の母校便りに「篤姫はおかけんはまであすたろかい」とあり、笑ってしまった。平家の落人地域と言われる尾掛の浜。今和泉から歩いたとしたらたいへんだったろうなと思ったのだけど、いい風景を選んで撮影しているのかしら。
方言指導はわが母校出身だと言う。はてさて・・・???

今日の仕事は難なく淡々と終了。
椅子に座っての拘束時間に慣れない。出勤してまずは所長や部長に新年の挨拶。
丁寧。こういう挨拶は身が引き締まる。

昨夜、稲盛和夫氏の「生き方」の本を読む。同時に「女性の品格」もまだ読書中。
一行一行が、一字一句が心にしみる。
そんな本を読んでの今年初めての仕事だった。
夢を実現すること。それが私の課題。

そうそう、娘の行った結婚式はすばらしかったとのこと。有名なプロ野球の副社長などなど、著名人の名前あり。
一緒に行った娘のお友だちは英語でしゃべっていたとか・・・すばらしいなあ。
ああ、宇宙工学の世界・・国際社会・・世界はひとつ。
いい結婚式に出られてよかったね。
二人の幸せを祝福です。娘はいい友だちに恵まれていいこと。いろんな世界を知ることができるのはいいことです。幸せなお二人はボストンに住まわれるとか・・・。これから国際的に活躍されるのでしょう。
お幸せに。

それから年賀状の返礼がたくさん届く。あらためて私もたくさん出したなあと思う。でも、嬉しい。教え子の子どもさん方の大きくなっているのにびっくり。
出会いは大事にしたい。



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