あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

おふくろさん

2009-01-09 23:13:13 | Weblog
今、金スマの森進一さんの「おふくろさん」を見る。
「おふくろさん」は母も好きだった歌である。彼は鹿児島出身。
いろいろなこと全てそれも人生か・・・彼が苦労して歌手になったことは知っていたけど・・・壮絶な苦しみ、悲しみがあったとあらためて思う。
人のことは表面だけではわからない。
ましてや、マスコミとは何ぞやである。新聞もそうだけど、一方からだけものを見てはいけない。篤姫の「一方のみを聞いて沙汰するな」に通じる。情報というものは鵜呑みしてはならじである。

それにしても来週は綾小路きみまろさんだという。先日の長渕剛さんといい、ふるさとの方々が苦労の末になんと活躍していることか・・・。
郷土を愛するものとしては彼らの活躍はひじょうなるエールである。

ふるさとから出たいろいろな人が思い浮かぶけど、私もそんな存在になりたい。
何で?創作で。

そう、元気をあげるほうに・・・ね。

今日は、夫の年末から年始の忙しい仕事がひと区切りついた日。
マグロの刺身を食べたいというので息子の運転で雨の中買い物。
夜はお鍋と、いかとマグロの刺身。ほうれんそうのおひたしなど・・・。
夫の仕事の労をねぎらう。肩をもんだりしてね。
忙しかったよね。お疲れ様。
夫はやっとお正月だという。気分的にそうかもしれない。
ありがとう。

長女の彼も明日アメリカから帰国の予定。無事に元気に帰ってきてね。
学会はどうだったのでしょう。
「ご飯がないよ~Dちゃんがいないから」なんて情けない、かつ、かわいいメールがきていましたが・・・。「家に来てもいいよ」なんていうのも・・・。
明日が楽しみね。

今日は今までの新聞をまとめて読む。中に宇宙関係の記事とジョン万次郎の記事があったので、別にとっておく。
やっぱり新聞記事はいいよね。さっきも書いたように鵜呑みにせず、自分の考えを持って読むというのは基本だけど。最近パソコンのニュースですましていた感があるから、活字を追うことを今年はなるたけしたい。
以前、新聞を読まないと落ち着かなかったことも思い出す。
今年は新聞を読もう。

次女は昨日、今日とアルバイトの面接。
昨日帰宅して「ロボットみたい」という。アルバイトの面接官のこと・・。・・・かもねと思う。
「喜怒哀楽を表さないという。アメリカは違う」と。上手い表現だと思った。
心で思っていても表情に出さない・・・。
とりあえず、今日は登録した様子です。よかった。

雪と言われつつ、今日は氷雨。それでも2階から見た梅の木のつぼみが膨らんできつつあります。

後藤竜二さんの「十一月は変身!」を読了。
取材に行っているのね。上手いよね。こどもたちの心がよく書けるなあ。
いつもながらに優しさが全体に流れている。

おやすみなさい
コメント
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