あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ふたりの医師~新しい季節に~

2009-04-17 08:54:49 | Weblog
おはよう。

今日は曇りですが、玄関、外回りの掃除を終えて、父母の写真の前、玄関、トイレに庭の花を飾る。やっぱりお花は可愛かったり、勇壮だったりしていい。
何を飾ったかというとノースポールやマリーゴールドやかえでである。
心が和む。

昨日、医師をしている従兄弟と甥をインターネットでなんとなく見てみた。
図らずも写真が出ており、とても似ているのでびっくりしてしまった。
従兄弟とは長く会っていない。母の兄の子どもである。
彼は西の国立大学の脳外科の准教授。
また、甥には会ったことがないのだけど、兄の子どもである。甥のことは優秀だと話はきいていた。
甥は関東のやはり国立大学の環境労働衛生学(私はわからない)の准教授である・・いつぞや新聞の一面に彼のコメントが載った。

本当にびっくりしたのは似ていたということである。
ヘアスタイルから、輪郭まで。
この二人、どこかで会うことがあるのかしら?

二人とも医学とは全く関係のない家で育ったと・・・思う。でも、何かしら志があったのでしょうね。

母の血筋である。従兄弟とは小さい頃にはよく会っていた。
従兄弟は、先日、娘が機械工学の本を取りに帰ってきたけど、その本を下さった従兄弟の弟である。

二人を見ていて思った。
私も頑張らなくちゃと。社会に貢献している二人に負けてはいられない。
母ちゃん、良かったね。母ちゃんがかわいがったTちゃんと孫のYくんが頑張っているよ・・お空から見守っていてください。今日は母の月命日である。

そして、医師といえば夫の姪っ子も小児科医師。姪っ子の夫もね。
姪っ子も医師の家ではない。

思う。自分の夢があれば諦めずに頑張れと。
何でもできるんだと。新しい季節に思う。

二人の写真を見て私は何をグズグズしているんだと思う。
社会に貢献すること。

そう、昨日はその姪っ子の母である姉からかにしゅまいが届く。
私にとっては義姉だけど、その優しさが嬉しい。
ありがとう。

人には誇りが必要かと思う。謙虚な誇り。
高慢ちきになるのではない。驕るのでもない。
素直なプライド、誇りが必要である。
そして、凛として生きたい。
薩摩の篤姫のように。

また昨夜はNHKのタビ歌(初めて知った)に鹿児島での小椋佳さんと中孝介さんが出たけど(いつもチケットを下さるIさんが教えてくださった)、あの仙嶽園の尚古集成館は祖父ゆかりの地である。
鹿児島はいいなあ。
また、開聞岳をバックに中さんが歌ったけど、夫と行った海辺である。思い出してしまった。帰省すれば、いつも開聞岳があるのだけど、開聞岳と海が壮大である。

新しい季節を前にいろんなことを思った。

さて、今日はローズ・チョコレート。久しぶりに創作童話の会。

トホホ、言っている割には今から創作です。
いいんです、いいんです。
やらなきゃ始まらない。幼年童話にチャレンジ。
3歳児に書きたい。
昨夜、小椋さんが言っていた。作るのは苦しいけど・・・ってね。彼の歌はやはり渋谷で聞いたけど、あのコンサートも良かったなあ。薩摩琵琶も良かった。

では、では頑張ります

コメント
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