あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

絵本を読んで

2009-04-20 19:37:21 | Weblog
今日も忙しい日だった。
4時くらいから「もう、帰りたいなあ」症候群。

お昼に書店で絵本を読む。
かわいい。
外国物を翻訳した絵本。どこの国であろうと心情は変わらない。
自分の書いた絵本が世界に出るってどんなに素敵だろうと思ってしまう。
子ども達のために書きたいな。楽しい絵本を。
正確に言えばストーリーをである。

「季節風」を読みながら、文章が難しいのは私は書けないと思う。
私が好きなのはやっぱりせいぜい小学校4年生くらいまでのもの。
昨年の秋に同じ分科会だったおふたりの作品は優しく心に響き、そして心に残った。読んだあとに「読んでよかった」と心があったかくなる話がいい。

このところ毎晩のように夢を見る。こんなのも珍しい。
できるならば会いたい人の夢でも見てみたいものだ。
Tさん、お元気ですか・・・なんてね。

こてまり(本当は「こでまり」というらしいけど、私は「こてまり」がいい・・・そう呼んでいたから・・・)の白い花がきれい。ふるさとの庭に咲いていた。
そして父を思い出す。

Good Night!!

コメント
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