あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ロサンゼルスの娘からのメールに元気をもらう

2009-04-30 19:30:10 | Weblog
4月も今日まで。
今日は友だちが山椒の木を下さった。以前、我が家の庭にもあったのだけど、いつの間にかなくなっている。
ああ、いい香り。
帰宅してすぐに庭に植えた。
そして、少しちぎっておみそ汁に入れる。定番はなますに入れるのだけど、何でもいいやと・・う~ん、おいしい。ふるさとの家にあった大きな山椒の木を思い出す。まもなく赤いグミもなるはずである。そんな季節だ。

昼休みはあわただしい職場から離れて、広場で本を読む。
いい時間。
ゆっくり時間が流れる。
気持ちの入れ替えが午後からの仕事をスムーズにする。

それにしても明日から長いお休み。
お金があればどっこでも行きたいのだけど如何せん?お金が!?
でも、でも、すずめの涙のお金が入るって。予定してなかったから嬉しい。

ロサンゼルスの娘からメール。
自分のパソコンがウイルスに感染したからとローマ字で届く。使っているのは学校のかな。日本語の設定にしてないんだね。
私達の結婚記念日を祝福してくれる。
そして、宿題を11時から4時までかかってやったとのこと。
元気みたいで安心する。とても頑張っている。私もいろんなことは辛抱して娘のために頑張らなくちゃと思う。お金は使いようだ。
娘に元気をもらったから、夫と長女と息子にも転送する。

お母さん、Sを守ってね。
新型インフルエンザがはやっているから。
すぐにでも帰国させたい心境なんだけど、インフルエンザにかかりませんように。
大丈夫だよね。
お母さんとお義母様が守ってくれるよね。
とにかく、うがいと手洗いを丁寧にして、人込みを避けることをまたメールする。

長女はマイアミ行きはやめる方向で話している。
それがいい。

全て、健康あってこそです。

さて、明日からの休み、まずは読書です。



コメント
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