あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

花火とキマグレンとゆずと市長

2009-06-02 23:57:52 | Weblog
今日の開港祭のコーラスもキマグレンも花火も最高だった。
もう感激・感動・幸せ・・・の極み。
16時からの受付にホテルの1階に行く。大勢の人・人・人・・・。リハーサルを終えて、海辺へ。
波の音がする。
いいなあ。潮風。

私達は18列め。
なんと待機していた場所はキマグレンの控え室の前。
で、横浜市長が来られておしゃべりする。
前の女性は彼の高校の後輩とのこと。
また、彼女は私ともひと駅違う。
私も市長と話をして握手(どうでもよかったのだけど・・・なんてね)
自分から市民と話そうとしている。
私達はスタッフから緘口令が敷かれていたのに笑っちゃいました。
今日の練習で知り合いになったSさんも市長といろいろ話している。

そして、なんかゆずの方々が目の前を通ったんですって。
キマグレンが通ったのはわかったのだけど。
でも、後から思えば初めゆずの方たちをキマグレンと思ったんだっけ。
でも、キマグレンが出て来られたから「あれっ?」って思ったんだった。
いいかげんな私・・・トホホ。

ゲストの通る側だもの。

で、本番。
私は最後の列だったのだけど、ゆったり。波の音も音楽に混ざって心地いい。
歌は午後一度帰宅しておさらいしたから割合うまく歌えました。

その後の花火は一番前のもう特等席って感じ。
ステージの階段を下りた真正面。
もう、さいこう!!
音楽、レーザー光線、炎は熱を感じる。
花火もすごい、すごい。
どんなに手をたたいたか。
いい場所で見られて、きっといいことがたくさんあると思った。

花火はすばらしかったとしかいいようがない。
また、今夜のことは詳しく書くことにしよう。

トップで指揮をとった細谷さん、お疲れ様でした。
帰りにちょうど近くにいらしたので「お疲れ様でした」と挨拶に行く。ちょうど小学生と写真を撮っていた。
涙があった。
よくやっていたものね。
終わったことでの安堵感と成就感かな。

すばらしいコーラスと花火の夜だった。

コメント (2)
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