あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

玄関を開けたら蝶が・・・。

2009-06-08 19:32:50 | Weblog
朝、玄関を開けたらもんしろちょうがいた。
そして飛んでいった。
母だと思った。
庭でもない玄関にである。
こんな季節にである。
朝方、雨が降っていたのにである。

昨日、母のことを書いたから母が来たのだと思った。
「頑張れ」と言ってくれていると思った。

母は蝶になった。
あるいは母は蝶に乗ってくると私は思っている。
不思議なことがありすぎるもの。

夫の家に帰省したとき、庭にいたら、私のそばに蝶がずっといた。
あのときに携帯で写したから1時間以上はいたのではないだろうか。
小さな黄色い蝶だった気がする。
私に会いに来てくれた。話に来てくれたと思った。

母が亡くなったときだったか、お葬式のときだったか、蝶が飛んでいたの。
不思議な感じで、見ていた私がいた。
そのとき、母は蝶になったと思った。

ありがとう。お母さん。

いろんなことに負けちゃいけないよね。
お母さんの苦労に比べたらなんのそのです。

特攻隊の「ほたる」の映画を思い出す。
蛍になって戻ってきた青年。
不思議だった。
知覧の特攻隊基地にも母と行ったっけ。


今日の帰りの電車。
目の前の人が降りて座れてラッキー。疲れていたから。
今日も電話が多かった。
帰りに近所の方の野菜が見事だったので「育て方が上手ですね」と言ったら、青紫蘇を下さった。きれいな葉っぱ。
千切りにしてナスを半月切りにしたのと混ぜて塩をふってもむ。
そして、軽く水洗い。
これが最高においしい。息子も私もパクパク食べます。

ラッキーなことがあり嬉しい。

とりあえずは、おやすみなさい
コメント
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