あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

続「刑事一代」を見て

2009-06-22 18:32:15 | Weblog
疲れましたぁ~。
でも、帰りのバスを降りたら以前、生涯学習の運営委員をされていたKさんが降りられて話をしながら帰る。今も地域でいろいろな催しをされている。すごいなと思う。
そういえば、今朝はやはり運営委員をしていらしたSさんに久しぶりに会い「おはよう」と元気な声を貰う。

今日は行きと帰りにかつてともに地域で活動していた方に会うなんて不思議。
元気をもらったかな。

疲れてやっと帰ってきた感じだものね。

昨夜の「刑事一代」はやっぱりよかった。
平塚八兵衛という人、そして周りの刑事の方たちは仕事に忠実であり燃えていたと思う。今の警察の不祥事はナンタルチア?だ。
吉展ちゃん事件の「小原保」の取り調べは本当に心理作戦。駆け引きだと思った。
小原保の母の言葉はどこまでかフィクションかわからないけど、胸を打った。
母たるもの・・そうだろうな。

そして平塚さんの優しさ・・人としての思いも伝わる。漬物はいいなあ。
今回は平塚さん側からの作品だけど小原保はなぜこういうことをしたのか?
それもまた一つの作品になろう。
ただ、吉展ちゃんの遺族にとっては今回のドラマはどうだったのだろうか。
それはまた他のものとして・・かな。

昔、こんな立派な刑事がいたこと・・素朴で、真面目で、信念があって・・すごい。
渡辺謙はうまい。
世界の渡辺謙といわれるのがわかる。
久々にいいテレビ番組を見た気がする。
こんな番組も作れるんじゃんなんて・・・思った。
みんな、いい番組は見るのよね。
聞けば高視聴率だったのとことである。

というわけで、今日はやっぱり眠かったのかしら?

ああ、今日は早めに寝ましょ。
コメント
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