あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

あじさいのように元気に

2009-06-24 19:42:29 | Weblog
昨日元気がありすぎて、またまた遅くまで起きていて寝たのが1時過ぎ。
いろいろやることがあった。
我ながら全くもう・・・なんて思ってしまう。
だから、今日の昼休みに外を歩いていてもフワフワ・・・宙を歩いているようだった。
そのあと元気付けに豆大福を食べて、冷房をかけてもらったら、元気になる。暑さもあったのかもしれない。他の方も今日はうちわ片手に仕事ときたもんだ。

朝はすごい雨。
息子に駅まで送ってもらう。おかげでぬれずに駅に着いて。ああ、ありがたや、ありがたやと息子に感謝。

午後からはお日様も出て、空は夏模様。
なんと、まあ、今日のめまぐるしい天気の変化。

帰りの電車で、隣に座った女の子が宿題であろうか、ノートを出して鉛筆を動かしていた。
見れば、私の読めない文字。
「どこの文字なの?」と尋ねれば「中国です」と。
小学校4年生だった。
日本語で答えてくれる。「第」という字に似たのがあって読み方を教えてもらったのだけど、忘れちゃった。
「日本語ができて中国語ができて英語ができたら怖いものなんかないわね。鬼に金棒ね。世界に羽ばたけるわねえ」なんてわかったようなわからないようなことを言っている私。
女の子は笑っている。

そういえば、今日、仕事関係で会った若い男性も大学時代には専門が歴史でそれもイスラムの研究だったという。
私はカタカナになるともう弱い。
よく読めないし、覚えられない。
これは私の弱点・・・。
彼は、今でもイスラムの関係の本をたくさん読んでいると言った。

周りの若者からたくさんの刺激を貰う。
いろんな人がいるのはおもしろい。

今日は早く寝よう。

不言実行・・いや、有言実行です。

部屋に飾ったあじさいの花、水切りしてお水を換えるとおもしろいくらいに元気になる。生き生きしている。
今、活けたように・・・。
そして、私は言う。「わぁ~、あじさいさん、元気になったね」と。

私も元気にならなくちゃ。

私のブログはあじさい物語ですものね。

おやすみなさい
コメント
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