あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

指宿・スザンヌさん・礼文島・立道聡子さんいいな。

2009-07-05 23:48:46 | Weblog
昨日、一昨日と出かけたから、今日は休養日。
のんびり、のんびり過ごす。

今日もフジテレビのノンフィクションを見る。柴又の草団子やさん。
今は北海道に行った高校時代の友達の所に行ったときに、あそこに行ったから、あのお団子やさんを通ったかもしれない。
いい話だったのだけど、なんと、途中に見慣れた風景が・・・。
我がふるさとではないか・・・。このご夫婦が新婚旅行に行ったのが指宿。
おお、いつも見る魚見岳からの風景。開聞岳山麓で記念植樹をしたということ・・・。思わず、姿勢を正してしまった。このおふたりに指宿が刻印として残っているということの嬉しさ。指宿はかつて新婚旅行のメッカだった。私など、学生時代に汽車(電車ではないよね)に乗れば、新婚さんだらけで、どこに座ろうかと迷ったほどだ。仕方ないからボックス席の空いてるところに座ったけどね。
心ではニヤニヤしながら、顔は神妙に・・・なんてね。
今、ちょっと淋しいふるさとなんだけど、かつていらした方々をもう一度ふるさとへ呼べないかしらと思った。おお、幹事魂が出る。つまり、幹事会ではふるさとの活性化をという話題が出るのです。
植えた熱帯植物(名前が出てこない)は40年たってとてつもなく大きくなっていた。

そして「田舎に泊まろう!」のスザンヌ。前も感動したのだけど、今回も石井さんご夫婦のおもしろさ・・優しさ、ウイットにとんだ会話・・そして、私達も行った奥入瀬渓谷。思い出した。とてもとても木々の緑と水のきれいなところだった。あれも6月だったかしら?
スザンヌさんはかわいいな。心が優しい。寝姿に次女を思い出した。

それで、今日のテレビは終わりだと思ったのだけど、チャンネルを変えれば「官僚たちの夏」の佐藤、堺、高橋さんがいい。佐藤さんはなんとなく昔からかっこいいし、堺さんは「篤姫」の家定以来、気になる人で、高橋さんは「刑事一代」で、上手な人だと思った。

それで、今日のテレビ三昧も終わりと思ったとだけど、いかんせん、次の番組の紹介があった。
ポストマン・・・。

はぁ~、礼文島。ああ、懐かしや。独身のときに行った島。
東京のような暑いところには住めないと言ったおば様の言葉が新鮮だった。私は寒いところは嫌だと思っていたから・・・ふうん、そうなんだと思ったのを覚えている。

そして、なんと、なんと・・今夜も立道聡子さんを見る。
今朝は朝日新聞の「本の舞台裏」で彼女の「愛はみえる」の紹介を嬉しく読んだのに、夜は、CDを恩師に届けてほしいという番組。
立道さんは本当に明るく知的だなと思う。その上に言葉遣いがとてもきれい。
歌も声が澄んでいる。
私の好きなチャーメンを作ってご馳走して、そのにんじんを切る包丁裁きにびっくり。
恩師からの心に残る言葉。そして再会・・・涙が出るよね。
直樹さんも勇斗君も出てきたけど、またあらためていい家族だなあと思う。
直樹さんあっての家族だなあとも思うし、お互いにお互いがとても大切な存在だと思う。
三人で歩く姿がいい。家族の原点がある。お互いの思いやり。
家庭は作っていくものだと思う。お互いの思いやりを持ってね。
本当に元気をもらえる。愛情をたっぷり感じる。


ふるさとの友だちと話もして、のんびりのんびりした休みだったけど、心が癒されるような番組を見られたことが本当に嬉しい。

明日から、また仕事。
私も頑張ろう。明るく、楽しく。
アルバイトで疲れただろうに、夫を職場に送ってくれる息子。ありがとう。

人生、目標を持って楽しくいこう・・・ネッ!!



コメント
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