部分日食と息子のピアノ

今日は見ました。
横浜は部分日食。
感動です。
１１時過ぎに見られないかしらとソワソワ。
外へ出ていた方が「うっすらと見えましたよ」と。
で、ちょっと見に行きました。
屋上では左上部分の三日月のよう（こんな表現でいいのかしら？）
輝いている。
感激。
子ども達や夫の分まで見ようという気持ちで見ました。確か、いつもながら母達の分も。親友の分までもね。
きっといいことがあると確信している自分がいました。
ラッキーでした。
そのあと、部屋の窓からも、流れる雲の中に見えて、今度はとても見やすかった。
こんないいときに出会えたことが嬉しい。

感謝、感謝でした。
ありがとうという気持ち。

不思議ですね。

今日という日、時刻を予測する天文学にもう畏れを感じる。
無知な私にとってはそのことがすばらしい。

帰りは雨になったから、見られたことは本当にハッピーでした。
ありがたい。

夜はテレビで特集を見ました。
皆既日食・ダイヤモンドリングもすごい。

ふるさとの鹿児島の皆様、お疲れ様。
悪石島の皆様、見られなかったけど、暗くなったことを体験したことはすばらしいよね。子ども達がかわいかった。

ちょうど、テレビを見ているときに息子がピアノを弾く。
久しぶりに聞く息子のピアノ。
いいなあ。曲名がわからないのだけど、いい。

母が「オルガン、いいねえ」と私がオルガンを弾いていると喜んでいたのを思い出した。
今日の私もそうだった。
息子のピアノの音色が心を癒してくれる。


部分日食を自分の目で見られたこと・・そして息子のピアノ・・・素敵な時間でした。