あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

7月半ばのできごと

2009-07-14 23:49:01 | Weblog
仕事帰りに娘宅へ行く。
途中の駅で体調があまりすぐれない娘と待ち合わせ・・・というよりか、娘が待っていてくれる。降りた駅で買い物をして、娘宅でお味噌汁を作って、ふたりで夕食。
私がいることで娘が元気になってくれればお安いことである。
娘の描いた図面を初めて見る。
私にとっては芸術の域だ。すばらしい。
これが製品となって市場に出回るなんて、なんと素敵だろうと思う。
私の頭では到底考えられないし、範疇外である。
娘はよく頑張っていると思う。努力と性格の賜物かな。

今朝は電車が事故でひじょうに遅れる。何本か行き過ぎたあとにやっと乗車。体は斜めになったまま・・こんなに男性と接近していいのだろうかとはなはだ胸中は不謹慎。ふだんならば、考えられない状態。
新横浜で降りるという4人組のさわやかな男性群。また「重要なポストでないから、いいわ」と話したおば様・・・みんな汗かきながら缶詰。
変な連帯感が生まれて・・・いつもにない経験をしたのでした。

朝、友達からのメール。
体力づくりはウォーキングからと・・・ああ、嬉しい。
今回の発熱がびっくりものだっただけに、体力に自信なくメールした友からの返事。今の私にとって、とても嬉しいメール。心の友だから。

でも、今日の電話の受け方は最高にすばらしくチンプンカンプンで、見事にクニモトさんをスギモトさんといってみたりカナザワをカナガワといってみたり・・・めちゃくちゃで・・思わず笑ってしまう。


帰り、電車を降りたら夫が・・・私は予測していたけど、夫はびっくり。夫のおかげで夜道も怖くなく帰り着きました。

また、明日。

そうそう、ピンクの百日紅がきれいです。

おやすみなさい


コメント
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