あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

木蓮の花に気づく

2011-04-08 23:40:52 | Weblog
ときには、ゆっくりするのもいい。

桜を見たいと思ったのだけど、風も強いし、明日出かけるからとのんびりする。

今日はやっと雛人形をかたづける。
ふるさとの鹿児島では4月3日にお祝いするからいいかなと思って飾っていた。
今日も「また、来年会いましょうね」とお内裏様とお雛様を向かわせて、丁寧にしまいました。
私たちをお守りくださいねと。

箱をはたきでたたいているときに、我が家の木蓮が咲いているのに気づく。
みっつ・・・。
いいなあ。
ひとつは完全に咲いて、ひとつは閉じて、ひとつはこれからって感じ。
ふるさとの木蓮を思い出す。
赤い木蓮・・母はいろいろな木々や花をよく植えていたなあと思う。

春です。

朝は蒲田の友だちから電話。
今年初めての電話だ。いろいろもめでたいこともあって、そういう話題は嬉しい。
そして、夕方はまたほかの友だちから電話がある。
病気のこと。前に進むしかないよね。多分、大丈夫。

夜はがっちりアカデミーを見る。
老後をどう過ごすか。
福岡のどこだったけ?朝倉?
あの過ごし方には惹かれました。

白金で過ごすお金持ちの生き方も魅力的だけど、如何せん、お金が・・・。
あとは、バリ島もよかったな。

Tちゃんは熱が下がってよかった。
引越しの作業が忙しい様子。
体に気をつけて頑張ってほしい。

今夜はおやすみなさい

コメント
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